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「事件性があるとは思っていませんでした」…号泣謝罪・山口達也一問一答
2018年4月26日17時28分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180426-OHT1T50180.html
 ◆号泣謝罪・山口達也に聞く

 ―事件当日の状況は
 「当時、入院しておりまして、酩酊泥酔状態でした。自宅に帰った際に女性にウチに来ないかと電話しまして、友達も連れていっていいかということで。未成年ということは分かっていました。
焼酎のビンを1本くらいは飲んでいたと思います。肝臓が疲れていたり、仕事も忙しかったので、(当時は)病院から仕事に通うという状態でした」

 ―捜査を受けた後、誰に相談したのか?
 「女性は目がさめたらいなかったので、帰られたのかなと思った。事件当日が2月の11日、
警察から私のもとに連絡が来たのが3月の末でした。すぐ取り調べが始まって、でも、すごく怖かったので事務所の誰に相談していいか分からなかった。
3月の末か4月の頭には相談して…。事件性があることとは思っていなかった。こういうことがあったと、誰に相談していいかも分からず、4月の頭ぐらいからは事務所の方に相談していたと思います」

 ―発覚したのはいつ?
 「2月にそういうことがあったのを、私が普通に仕事をしてたのが、すごく情けなくて。その間、彼女は1か月間に渡ってすごく辛い思いをして。それを考えるとすごく申し訳ないです。申し訳ありません」

 ―事件という認識はなかったのか
 「事件性があるとは思っていませんでした」

 ―発覚しなければこのまま活動を続けるつもりだった?
 「事務所と相談していたと思います」

 ―メンバーには伝えたのか?
 「メンバーの誰にも伝えていません。警察の方もまじえて、まずは被害者の方とお話しできればと思っていました」

 ―被害者は未成年だった
 「保護しなければいけない立場の人間が、夜に呼び出したということ。被害に遭わせてしまったということです。断りにくかっただろうと思うし、未成年からしたら、
大人の男性は怖かったんだろうなと思います。もしかしたら一生忘れられない出来事だったのかなと思うと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」

 ―国分太一が今朝の「ビビット」で涙を流していた。放送は見たか?
 「昨日の仕事が終わってから、その後、今日、記者会見をやるかどうかという話し合いをしました。
メンバーからメールが来ていたか(と確認する)という気持ちにもなれませんでしたので、携帯は見ておりませんし、テレビも見ていません。雑誌、新聞を読むこともなかったです」

 ―相手は未成年と分かっていたのか?
 「未成年という認識は、もちろんありました。年齢は報道で知りましたが、未成年ということ以外は知りませんでした」

 ―今後、酒との付き合い方はどうする?
 「相談して…。今回、警察のお世話にもなってしまって、一番大切なのは被害を受けた方がいるという、これだけ大きなことを起こしてしまったの…。
今は絶対に飲まないと思って、今後、どうしていくかを考えていかなければならないと思います。今は今後は絶対に飲まないと決めています」

 ―未成年を家に上げたのは今回が初めてか?
 「はい」

 ―なぜ被害者女性を家に上げた?
 「とても好感がもてる方で、話が合うと思っていたからだと思います」

 ―捜査を受けた後も仕事はどのような気持ちで続けていたか?
 「視聴者や関係者の方には申し訳ないなという気持ちですごして参りましたが、私もプロとして仕事をやらせていただいていた。おかしな行動や発言をすることは、
視聴者やスタッフの方に失礼にあたるので、反省しながらも仕事は今まで通りやるということを決めて、やって参りました。仕事はやらなければならないので、一生懸命やっていました」