<アストロズ7−8エンゼルス>◇24日(日本時間25日)◇ミニッツメイドパーク
LAA 1 1 2  0 0 0  4 0 0  8
HOU 0 1 0  0 2 2  2 0 0  7

エンゼルス大谷翔平投手(23)がアストロズ戦に先発。5回1/3を4失点も3勝目はならなかった。1点リードして降板も救援投手が逆転2ランを浴び3勝目が消えた。チームはその後再び逆転し8−7で勝利。首位に立った。

大谷3勝目消えた 2番手が逆転弾浴びる/詳細
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201804250000141.html

大谷3勝目ならず、チームは勝利で首位 交代直後に2番手が被弾
4/25(水) 12:59配信 デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/mlb/2018/04/25/0011196386.shtml
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180425-00000070-dal-spo

アストロズ戦に先発したエンゼルス・大谷=ヒューストン(提供・共同通信社)
https://lpt.c.yimg.jp/im_sigg6eLi4Ae82m7NtK9bVIMCYQ---x765-y900-q90-exp3h-pril/amd/20180425-00000070-dal-000-view.jpg

「アストロズ7−8エンゼルス」(24日、ヒューストン)

3勝目をかけたエンゼルスの大谷翔平投手が先発した。六回途中に勝ち投手の権利を持ったまま降板したものの、継投したアルバレスがマキャンに2ランを浴び逆転されたため、白星が消えた。
記録は5回1/3を4失点、6安打7奪三振。大谷の降板後、点の取り合いとなったが、エンゼルスが勝利した。アメリカン・リーグ西地区で、アストロズに0・5ゲーム差をつけ首位に立った。

大谷はここまで3試合に登板し、2勝1敗、防御率3・60。打者としては11試合(代打1試合)で打率・333、3本塁打、11打点。
昨季ワールドチャンピオンのアストロズから4月3勝目を挙げれば、ベーブ・ルースも成しえなかったメジャー史上初の4月3勝&3本塁打を記録した選手となる、という状況だった。

立ち上がりはスプリットの制球が悪く二回に適時打を許した。四回は7球で切り抜けるなど、復調の兆しを見せていたが、五回、ゴンザレスを四球で歩かせた直後の初球をフィッシャーに中越え2ランを許し1点差に詰め寄られた。

六回、プレグマンから、こん身のフォーシームで空振り三振を奪い、1死一塁の場面で左腕のアルバレスにマウンドを託した。
しかし、直後にマッキャンに逆転2ランを打たれてしまい、この時点で大谷の3勝目は消滅した。

エンゼルスは七回にプホルスの適時打、シモンズの3ランで再度逆転に成功。1点差に詰め寄られたが逃げ切った。

最速は101マイルで約163キロ。五回2死一塁の場面、4番レディックに対し、カウント1−1から投じた3球目のストライクが101マイルを記録した。
さらにボール2つを挟んだ後の6球目、この試合87球目が再び、101マイル(結果はファウル)をたたき出した。

アストロズ対エンゼルス 先発する大谷(撮影・清水貴仁)
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/img/201804250000336-w500_0.jpg

アストロズ vs. エンゼルス [ 2018年4月25日 ]
https://baseball.yahoo.co.jp/live/mlb/game/table/?id=2018042510

★1がたった時間:2018/04/25(水) 11:37:25.40
※前スレ
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