【ボクシング】ゴロフキンに村田諒太は敵うのか。最強王者に打ち砕かれた2人の証言
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東洋太平洋ミドル級王座の初防衛を果たした翌日、淵上誠は待望の世界戦が決まりそうだと聞いて純粋に喜んだ。2012年4月10日の朗報を、髭面に似合わぬ愛嬌のある口調で振り返る。
「会長に言われた時は、嘘だろ? と思って。おれ、夢見てんのかなって」
相手は名をゲンナジー・ゴロフキンといった。いま「リング」誌がパウンド・フォー・パウンドランキング1位に格付けるカザフスタン人は、当時30歳。アマチュアで世界を極めたのちのプロデビューから22連勝、WBAの王座を3度防衛中だった。
3年にわたり負け知らずだった淵上は、異国の試合を見る習慣がなく、だから敵の名も知らなかった。ただ自信だけがあった。
「試合が決まってから初めて映像を見て、それでも『このチャンピオンすげえ』とは思わなかったですね。なるほどこういうタイプか。相性としてもやりやすいほうだな。チャンスが来たなって」
勝てるはずがない――嘲笑にも似た下馬評は耳に届いていた。こういう時、己にかける言葉を淵上は持っていた。
「何が起こるかわからないのがボクシング。まずやってみなきゃ、わかんないじゃん」
試合は5月12日にセットされた。わずか1カ月の試合間隔も「減量をやり直す必要がない」とポジティブに受け止めた。トライアスロン選手で海外経験も豊富な妻を伴って、開催地のウクライナに入った。
自分のスタイルを崩すつもりはなかった。これまでどおりガードは下げ、持ち味の柔軟な身のこなしで揺さぶりをかけつつ、後半勝負に持ち込む。試合が始まり、拳を交わして、プラン遂行の確信を深めた。
「パンチ、見える。パンチ、固いけど来たやつはいなせる。これなら大丈夫」
ところが1度目のゴングを聞いてコーナーに向かいかけた時、視界の右側が白んできた。サウスポーの淵上は追い払うような右のジャブで終始距離を保ったが、ラウンドの終わり際、ほんの数秒だけ頭をつけて打ち合う格好となった。右のまぶたが裂けたのは、おそらくその時だ。
「うわ……こんな時にカットかよって。2ラウンド以降は距離感がわからなくなって、すげえもらって。いままでにない感じ、鈍器で殴られてるような感じがしました」
王者は攻勢に出て挑戦者の流血は増した。第2ラウンド残り1分を切ったところで、右フックのダブルを顎、額の順に受けて尻から落ちた。立ち上がり、しのいで戻った青コーナーでマウスピースを外すと、前歯が「ボロボロボロって落ちた」。
決着は第3ラウンド1分16秒。2度目のダウンを喫したのち、ラッシュを見舞われレフェリーが試合を止めた。
深夜、ホテルに戻った淵上は、妻とロビーにいた。試合後に眠ったまま目を開けない選手が多いという伝承を恐れ、寝ずに過ごすことを習慣としていた。そこに、同宿の勝者が姿を現す。妻を通訳とした3人の会話が始まった。
「『フチガミ何してるんだい』って。『そうか、おれも寝ないんだよ』って。話してるうちに朝になってきて、現地のニュースで試合の映像が流れ始めて。ぼくが倒されるたびに顔を合わせて苦笑い、みたいな」
やがて淵上陣営のスタッフたちも客室階から降りてきた。それを目敏く見つけたゴロフキンは、いったん席を離れた。全員ぶんのコーヒーを注文しに行ったのだ。
淵上はここで初めて降参した。
「世界でいちばん強い男って、やっぱりそうなんだなと思って。腹が立ったらいつでもボコボコにできるわけじゃないですか。誰かに強がったり威嚇したりしないし、誰にでもやさしい。負けた時は悔しかったけど、なんか晴れましたね」
その後のゴロフキンの試合を見るようになって、気づいたことがある。
一つは、あのカットがどうやら偶然ではなかったらしいということだ。
http://number.ismcdn.jp/mwimgs/a/2/-/img_a286670a62cfd192afb70895e290856d214370.jpg
続きはソース先で
number posted2018/04/22 11:30
http://number.bunshun.jp/articles/-/830583 カットなんて勝つ為のもっとも基本的な狙い目じゃんか・・・その時点で・・・ ピーク時の話だからな。
今の村田ならワンチャンスありじゃね? むしろたどり着くだけで大成功
王者になっただけでも成功だし つべに動画が落ちてから見てみたけど、一方的すぎて悲しくなった 亀田兄が内藤とやった時みたいに衰えるまで逃げ回ればいいと思う キングカズは神だと思っている。のコピペみたいなことを本当にやってるのかw
さすが神 ゴロフキンも強いけど、もし負けてもタイソン負けた時程の衝撃は無いやろなぁ。 ゴルフキンが全盛期は弱いやつばっかりとやってたからな
日本人二人と防衛とか
咬ませ犬ばっかり
村田みたいな強いやつはアルバレスぐらい >>12
でも前歯叩き折られた翌日にコーヒーは地獄w 誰だか知らないけど名前がゴキブリンに空目したから改名してくれ 打たれて強くはないけど1発いいの貰って腰が落ちてもそこから狂ったようにラッシュしてくる
気持ちのと強さこそゴロフキン一番の特徴だったけど当日計量無視して一人だけ体戻していたジェイコブスには万が一を恐れて後半安全運転
カネロとは打ち合う事に倦んだ感じて手数が減っていった どりらも圧倒的にポイントリードしてるって計算の上でだろうけど
それが衰えなのか相手が強かったからなのかはわからん 今度のカネロの代わりのスーパーウェルターの選手との試合見れば本当に衰えたかある程度わかるだろうけど
あ、でもアマチュア時代からダウンした事ないってんだからやはり打たれて強さも化け物級なのかも >「試合が決まってから初めて映像を見て、それでも『このチャンピオンすげえ』とは思わなかったですね。なるほどこういうタイプか。相性としてもやりやすいほうだな。チャンスが来たなって」
そら負けるわ 村田が5ラウンド以内にKOされるってのが大半の予想じゃない? 別れ際にゴロフキンは言った「コーヒー8人分で5000円になります」 >>26
そういう〜ラウンド以内ってのは素人が言うことだから気にしないでおk ボクシングは選手層が薄いせいで番狂わせすら不可能な実力差が付いてる場合の方が多いんだよ
だから中の人にはカードが組まれた時点で勝敗が確定している
あとはどのように興業をするかだけ 小原貴洋
母の様子によると
「クロイツフェルトヤコブ病」
になっているようです。
1〜2年しか生きられない病気のようです。
これも日常的に放射性物質を取らされた結果ですね。 >>1
めっちゃ面白い記事だった
やっぱゴロフキンは凄いな >>14
あの時はタイソンの動きも悪かったが、審判買収されてるのかってぐらい
ダウンカウントが遅かったからな ゴロフキンの半分は韓国人なんだっけ?
韓国はこういうとき大騒ぎするのに韓国でボクシングって今は人気ないの? >>27
ここ三カ月で見た中で一番つまらない書き込みだわ よくしらんけどこの人とマイクタイソンとパッキャオとメイなんちゃら階級は考えずにだれが最強よ なんやただの卑怯者やん
>「前半のラウンドで切る選手が多い。見えなくなってからどんどん詰めていく。
>試合のあと、ジムのマネージャーにも言われてたんです。『完全に切りにきてたよ』って」 村田のプレッシャーがどこまで通じるかは気になる。 村田がベタ足で追いかけてゴロフキンが下がりながら打つ様な展開ならノーチャンスとは限らない。 ________
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|::〉 ●" ●" | ゴロフキン?
(⌒ヽ |) 誰やそれ?
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カネロ戦は4Rあたりからカネロがビビって出てこなくなったからだろ
そんな展開でもジャブはもーいやになるくらいあててた 前歯破壊されてたのか怖いな
村田もたぶんそうなるな >>45
はいはいお前はユーチューブで見たダイジェストだけで語っちゃうカスなのバレバレ 続きはソースでってのいつもならじゃあいいやなんだけど初めて読んだわ スピード差が相当あるしパンチを当てる技術からいろんな角度からのパンチの種類
戦術の幅、何から何までゴロフキンの圧勝
ゴロフキンのフェイントの使い方からパンチを当てる技術に村田は遠く及ばない 前歯が「ボロボロボロって落ちた」。
(。。..;) 衰えが指摘されはじめたブルック戦から2年
村田は普通にチャンスある 狙って切れるスナッピーなジャブなんて打ってないだろゴロフキンは >>52
ナンバーは読ませる記事多いからね
紙媒体なだけあって記事の質は高い >>58
パンチの種類がワンパターンでスピードがない割にかなりあると思うよ
だけど身体のスピードもハンドスピードもなくて
パンチの方向性がワンパターンてのはレベルが上がれば大ハンデになる
前の試合のKOパンチみたいな右のオーバーハンドの軌道は珍しいからな
本人もこんなパンチ打てるんだって試合後コメントしていたいが
ゴロフキンは自在だけど >>16
ボディはやや弱い(ダウンは無いが動きは落ちる)けど、顔面は無茶苦茶
打たれ強いよ。 リカルドマルチネスとやったときの
伊達の歯がない!って
ほんとに強い奴とやるとそういうの起きるんだなw 村田が勝つ前提、戦略というのはフィジカルで圧倒していることが前提になって来た
単調さや手数の少なさをブロッキング&プレス、フィジカルで圧して来た
ゴロフキンとやるとそこがキツ過ぎるね。ミスマッチになる ゴロフキンの試合見たけど、普通に村田のほうが強いと思った KO勝ちできると思う >>64
ゴロフキンて自分からクリンチしないし頭も下げなくないか
常にアップライト気味をキープして圧力かけてる >腹が立ったらいつでもボコボコにできるわけじゃないですか。
なんだアホか まぁでもカネロには勝ってほしかったな
カネロはメイに負けてるわけだし >>63
レベル上がればって、世界戦以上のレベルがあんの? ゴロは全盛期過ぎても村田ではノーチャンス。
電通がやらせないし、ゴロも村田相手では稼げない。 現状では勝てないと思うので2〜3年後が良いと思う。 村田の目標がゴロフキンとベガスで試合するって事だから。
敵う敵わないは関係ないわな。 >>79
お前が弱すぎるからゴロフキンが強すぎるように見えるだけ ゴロフキンってパンチがねえよな。あれをどこをどう見たら村田より強いって判断になるわけ? >>75
母親がハーフではなくゴロフキンが朝鮮系とロシアのハーフ ゴロフキンは関節を柔らかく打てるし、どんなパンチも捨てパンチすらも恐ろしく脱力されてる
経験あまり無いやつは大してスピードも威力も無いように見えるかもしれんが初期動作は読みにくいし、ああいうパンチが一番無駄なく体重が全部乗っかってくる
レベルが違う ゴロフキンは歴代のミドル級の中でも、相当に上位だろう。
スピードはやや劣るかもしれないが、パンチも有って技術もあって
耐久力もある。連打もある。
打ち合わずにスピードで逃げ切る相手ぐらいだろうなぁ。相性が悪いのは。
村田は一番やりやすいタイプ。きっちり倒すだろう。
全盛期とすると、ハグラーとは同等?トニーには勝つかな。
ロイジョーンズには相性悪い。けどロイはミドルがベストじゃないな。 パンチ力も打てるパンチの種類もディフェンスも全く及ばんな
勝てる要素皆無 >>1
もう淵上が甘いとしか言いようが無い
そら日本人通用しないわ 村田は次の試合でチャーロとやれよ
チャーロに勝ったらゴロフキンでええやん ゴロってカネロと引き分けて相当評価下がったよね
なんだかなー 1月くらいになんかの雑誌(ナンバーかスポルティーバ)でおんなじ内容の記事を見た覚えがあるぞ
記事の使い回しなんてするもんなんだな エンダム戦前にも敵うわけないって奴がたくさんいたわなあ…笑
いつまでじじいのゴロを神格化してんだよゴロ信 >>89
むしろゴロフキンが村田に勝てる要素がない。あんな軽いパンチでは村田は倒せない。村田は体幹が化物 >>33
普通のカウントならタイソン勝ってたよな
しかしあの時点でタイソン負けさせて得する奴なんていたのかね 普通に勝つよ。やらせてみ。まじで。まあ日本人がミドルで世界トップになった前例がないから凡夫のお前らはにわかには信じられないんだろうがな笑
大谷にの二刀流を信られない手のひら返しの人間と同種 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています