第122回ボストン・マラソンは16日、米ボストンで行われ、男子で川内優輝(31=埼玉県庁)が初優勝した。タイムは2時間15分58秒だった。
日本勢の優勝は1987年大会覇者の瀬古利彦(61)以来31年ぶり。

レースは強い雨の降る中行われスローペースで展開、川内はスタート直後に大きく飛び出すなど積極的な走りを見せた。

その後前回優勝のジョフリー・キルイ(ケニア)が大きくリードしたが、終盤逆転し初の栄冠を手にした。
レース後、川内は悪天候のレースにも「最高のコンディションだった」とコメントした。

川内は12日に羽田空港から出発した際、前回大会3位の大迫傑(26=ナイキORPJT)の走りがヒントに
「大迫選手は勝負どころまで力を使わなかった。そこを参考にしたい」と表彰台への戦略を語っていた。

4/17(火) 1:27配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000145-spnannex-spo

写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180416-00000145-spnannex-000-view.jpg

ボストンマラソン
川内優輝が初優勝 日本勢31年ぶり

https://mainichi.jp/articles/20180417/k00/00m/050/184000c

2018/04/17(火) 01:32:34.12
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1523896354/