ぶぶ漬け云々は、ある意味、文化としての発展というか
コミュニケーションの発達の形なんだろうな(形式や作法が出来上がるようなもんか)

直接「帰って」と言うのはヤボだし、客に対しても失礼なんで
分かるように別な言葉で合図を出して、客はそれを察して
じゃあそろそろ、、と言って帰るのが作法みたいなもんなんかな

それ(ぶぶ漬けの意味)を察して帰らない客は「ヤボ」であり
京都式の礼儀や作法も知らぬ田舎モノということになるんかな

まあ自分は田舎モノなんでよく分からんけど