亡くなった方には申し訳ないですが、
どの映画作品も宮崎駿、スタジオジブリというひもが無ければ観られなかった売れなかったと思います。
芸術的映画などクオリティと高評価志向ジャンル扱いなら良いのでしょうが、その境界を曖昧なまましかも若年層をメインターゲットとした大衆娯楽映画のド真ん中である宮崎モノと混ぜて売るから見る人は
娯楽期待だから「悪いわけじゃないけど・・ちょっと・・」となる。
TVおじゃマンガ山田君の便乗モノ、ブタにコジャック声で喋らせたお洒落なモノなどなど。
だからこの視聴率はその答えでしょう。
出し手は製作、販売とも沢山の人に見てほしいから錯誤をも利用しますが錯誤させきれない事も。
四方山話でした。