監督は選手のいうことをきいてその後に自分の判断を下すのが仕事。
それが責任をまっとうするということ。ハリルはそれをした。
選手が監督のいうことをきかないのなら、選手を外さないといけない。それをハリルはきちんとした。
ハリルは監督として当たり前のことをきちんとしていただけ。強権政治でも暴君でも何でもない。
選手やスポンサーにこびへつらって波風立てず選手からの「信頼」をかちとって、
スポンサーつきの有力選手を気持ちよくプレイさせることが仕事ではない。
選手と信頼関係がなくなったのなら、協会は選手のほうを切らなければいけないのに、
協会がスポンサーが裏にいる選手のほうをとった。
ハリルを一方的に解任し、スポンサーのいいなりのマスコミを使ってハリルを悪者にし、
選手という自分たちの金づるを保護した。

最低の結末だ。