ハイデンハイム戦に先発の宇佐美、エリア左から鮮やかなミドルシュートで同点弾
 
ドイツ2部デュッセルドルフは現地時間15日、リーグ第30節ハイデンハイム戦に臨み、
1点リードされた後半6分に先発出場の日本代表FW宇佐美貴史が鮮やかなミドルシュートで同点ゴールを叩き込み、今季リーグ7ゴール目をマークした。

首位を走るデュッセルドルフだが、前半23分に先制点を献上。1点ビハインドで前半を折り返すと、後半6分に33番を背負う日本人アタッカーが魅せる。

相手ペナルティーエリア左前で横パスを受けた宇佐美は相手DFと対峙。小刻みなタッチでドリブルを仕掛けると、細かいタッチからわずかにボールを右へ動かし、
巧みにシュートコースを作り出して右足を振り抜く。カーブがかかった一撃に対して相手GKは全く動けず、圧巻のシュートがゴール右上に吸い込まれた。

宇佐美が4試合ぶりにゴールを決めると、DAZN公式ツイッターもゴール動画を配信。「宇佐美貴史がゴラッソを沈めた!! 
ペナルティーエリア左手前から芸術的なコントロールショット」と称賛した。返信欄では「凄いな。アンリかよ」と称賛の声が上がっている。

試合はデュッセルドルフが追いつくも、後半11分、34分に再び被弾。1-3と敗れ3連敗となった。

【動画】「凄い」「アンリかよ」と称賛! デュッセルドルフFW宇佐美貴史、エリア左からミドル弾…鮮烈“カーブショット”に反響
https://www.football-zone.net/archives/98548/2

4/15(日) 22:07配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180415-00010024-soccermzw-socc

写真
https://lpt.c.yimg.jp/im_sigg4NcURjLookO4_3DsnMbHhA---x900-y599-q90-exp3h-pril/amd/20180415-00010024-soccermzw-000-view.jpg