【大谷翔平、米でも注目度抜群 世界有数の経済誌「フォーブス」また特集「米国にも利益」】
https://full-count.jp/2018/04/17/post121721/2/

経済誌らしく「当然、日本生まれのスターはすでに球団にとって良い経済的影響を生み出している」と、
観客動員数や広告収入にプラスに作用していることにも言及。
「イチロー・スズキが2001年にシアトル・マリナーズに加入し、リーグのMVPになって以来、
日本から都市観光のブームが生まれた」とイチローのデビュー当時の経済効果とも重ね合わせている。

「ショウヘイ・オオタニのユニークなスキルに関する発言で最も分かりやすい」ものとして、
争奪戦に参戦していたマリナーズのジェリー・ディポトGMの発言を紹介している。
「打球を500フィート(約152メートル)飛ばす選手や時速100マイル(約161キロ)の投球をする選手をたくさん見てきた。
だが、1人の選手がその両方をするのは見たことがない」

その個性は、圧倒的な身体能力を誇る選手が集まるメジャーの中においても“唯一無二”。
記事では「ベーブ・ルースとショウヘイ・オオタニの比較は大げさではない」
と“野球の神様“と名前を並べ、大谷がメジャーでプレーすることでアメリカにも「利益」があるとしている。


【エ軍・大谷を米コミッショナーが称賛】
「今の大リーグで最大のストーリー」2018.4.12 09:40
http://www.sanspo.com/baseball/news/20180412/mlb18041209400009-n1.html