4/15(日) 11:11配信
SOCCER KING
ロシアW杯に向けパチューカで躍動する本田圭佑 [写真]=Getty Images
14日、リーガMX後期第15節が行われ、パチューカはホームでサントス・ラグーナと対戦した。パチューカの日本代表MF本田圭佑は先発フル出場を果たしている。
25分、本田はペナルティエリア右手前でパスを受けると、ペナルティエリア手前中央にカットインし左足一閃。豪快な左足ミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、先制点を挙げた。本田は2試合連続のゴール。後期リーグ7得点目を記録した。
さらに31分、本田はセンターサークル付近から絶妙なスルーパスを通し、エリック・アギーレのゴールをアシスト。わずか6分で2得点に絡む大活躍を見せた。しかし、39分にサントス・ラグーナのジョルジ・ジャニニー・タバレス・セメドにゴールを奪われ、パチューカは1点リードで試合を折り返す。
後半に入ると試合は拮抗。スコアは動かず迎えた終了間際の86分、パチューカのセバスティアン・パラシオスがゴールを奪い、勝負あり。本田が1得点1アシストの活躍を見せたパチューカが3−1で2位サントス・ラグーナを下した。
【スコア】
パチューカ 3−1 サントス・ラグーナ
【得点者】
1−0 25分 本田圭佑(パチューカ)
2−0 31分 エリック・アギーレ(パチューカ)
2−1 39分 ジョルジ・ジャニニー・タバレス・セメド(サントス・ラグーナ)
3−1 86分 セバスティアン・パラシオス(パチューカ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00743225-soccerk-socc
1
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1523753556/