ボクシングのダブル世界戦(15日、横浜アリーナ)の前日計量が14日午後1時から東京・千代田区の
ホテルで行われ、WBC世界フライ級王座のV3戦に臨む王者・比嘉大吾(22=白井・具志堅)は
体重超過で王座剥奪となった。

1回目の計量で900グラムオーバーの51・7キロ。2時間以内にリミット(50・8キロ)を下回れば
パスできたが、本人が諦めた。同級2位の挑戦者クリストファー・ロサレス(23=ニカラグア)は
300グラムアンダーでパスした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180414-00000021-tospoweb-spo