吉高由里子主演『正義のセ』 初回2ケタ発進11.0%
2018-04-12 09:13

女優の吉高由里子が主演する日本テレビ系連続ドラマ『正義のセ』(毎週水曜 後10:00)
第1話が11日放送され、初回平均視聴率が11.0%だったことが12日、わかった。
瞬間最高視聴率は終了間際の午後11時8分に記録した12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

同ドラマは170万部を超えるベストセラー『聞く力 心をひらく35のヒント』の
阿川佐和子氏が書いたシリーズ小説『正義のセ』を実写化。
仕事も恋もあきらめない駆け出し女性検事・竹村凜々子(吉村)が奮闘する姿を描いた痛快ストーリー。
初回は10分拡大で放送された

第1話では横浜地方検察庁港南支部に配属された凛々子は、支部長の梅宮(寺脇康文)をはじめ、
先輩検事の大塚(三浦翔平)、徳永(塚地武雅)ら個性的なメンバーのなか、
一癖ありそうなベテラン事務官・相原(安田顕)とバディを組むことに。
早速、相原と共に取調べに臨むものの、喜怒哀楽が激しく被害者に感情移入しがちな
凛々子に相原は呆れっぱなし。
ある日、凛々子は建設会社社員の向井(浅利陽介)が被害者となった傷害事件を担当することとなり…。

ORICON NEWS
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吉高由里子主演の日本テレビ系連続ドラマ『正義のセ』
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