文学賞マニアの川口則弘は文学賞の楽しさは
「当事者でない人たちが、賞の選考や結果などをもとに、
小説の感想からそうでない下世話な話まで、好き勝手にものをいう」ことと言ってるけど
それが楽しいんだよな
最近出た『芸能人と文学賞』という本も、戦前からの
芸能界と文学の関わりについて書かれていて面白い