日本ハムの栗山英樹監督(56)が9日、本拠地初登板で、7回1安打無失点と好投し、開幕2連勝スタートを飾ったエンゼルス・大谷翔平投手(23)を“辛口”評価した。

 この日、10日のソフトバンク戦(ヤフオクD)出発前に、羽田空港で報道陣に対応した指揮官。日本時間午前に行われたまな弟子の快投をしっかりとチェックしていたといい、「ボールがある程度コントロールできるのであれば、自分らしさは出せると思う」と評価。だが、7回1死からパーフェクトを逃したことについては「まぁ、ヒットを打たれている場合じゃないな。普通だな」と辛口コメントでまな弟子の活躍を喜んでいた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180409-00000155-sph-base