【映画】翔んで埼玉:「パタリロ」作者の“埼玉ディス”マンガがまさかの映画化 二階堂ふみ&GACKTのW主演
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2018年04月09日
翔んで埼玉:「パタリロ」作者の“埼玉ディス”マンガがまさかの映画化 二階堂ふみ&GACKTのW主演で
「パタリロ」で知られる魔夜峰央さんの“埼玉ディス”マンガ「翔んで埼玉」(宝島社)が、女優の二階堂ふみさんと歌手のGACKTさんのダブル主演で実写映画化されることが9日、明らかになった。タイトルは「翔んで埼玉」(武内英樹監督、2019年公開予定)で、二階堂さんは初の男役、GACKTさんは高校生役を演じる。GACKTさんは「このオファーがあった時は『設定に無理があるんじゃないかな?』とは思ったんですけれども、ずっと以前から魔夜先生の作品のファンだったことから、先生からの指名ということであればやるしかない……という思いで、今回の作品は受けてしまいました(笑い)」と話している。
原作マンガは、魔夜さんが1982年に発表し、2015年に宝島社の「このマンガがすごい!comics」でコミックスが復刻された。映画は、埼玉県民は東京都民から迫害を受けていたという設定で、東京でトップの高校・白鵬堂学院の生徒会長で東京都知事の息子・壇ノ浦百美(だんのうら・ももみ)は、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(あさみ・れい)と出会い、2人は互いに引かれ合う。しかし麗は埼玉県出身で、2人の前に県境が立ちふさがる……というストーリー。
当時、埼玉県所沢市に住んでいた魔夜さんが「埼玉から東京に行くには通行手形がいる」「埼玉県民はそこらへんの草でも食わせておけ」などとネタにしていた。復刻するとSNSなどで話題になり、上田清司・埼玉県知事からも「悪名は無名に勝る」と“お墨付きコメント”をもらうまでになった。
同作は未完のため、映画オリジナルの要素も盛り込む。大都会・東京から虐げられた埼玉が、自由を求めて徒党を組み戦う……という原作の設定に、新たに“千葉”という対抗組織も用意する。二階堂さんが演じる百美は、外見は女性のように見えるが、東京都知事の息子というエリート。当初は映画版は、原作とは異なり女性にする方向で調整していたが、マンガを読んだ二階堂さんが「私が男性の役をそのまま演じたほうが面白くないですか?」と提案し、原作通りの男性に決まった。
麗はGACKTさんが演じる。原作者の魔夜さんは「まさかオファーを受けていただけるとは思いませんでした」と前置きし、「願ってもないキャスティングですが、この役がGACKTさんの人生の汚点にならないことを祈っております」と話している。
(>>2以降につづく)
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https://mantan-web.jp/article/20180408dog00m200039000c.html (>>1つづき)
◇魔夜峰央さんのコメント
30年前の作品です。当時私は埼玉県所沢市に在住しておりまして、抜けるような青い空と一面緑のネギ畑に囲まれて、牧歌的ながら、本当は東京へ行くはずだったのになあ……と思いながら何となくもんもんとしていました。
良いところなんです、所沢は。しかし、これから一旗揚げようかと野心満々の当時の私にとっては、のんびりしすぎていて、なんとなく物足りなかったのは事実です。特に誰と話したわけではありませんが、周りで暮らしている所沢、埼玉の人たちも同じような気持ちでいるのではないかなあと肌で感じることがよくありました。今の生活に不満はない、でももうひとつグレードアップしたい、というような、かすかな心の通奏低音が皆さんからも感じられたような気がしたのです。
そのころ、自虐的にそういった埼玉県民の心の声をある意味痛切に描いたのが、この「翔んで埼玉」です。面白いとか面白くないとかではなく、日々の鬱憤(うっぷん)が爆発した心の声とでも言いましょうか。今見るととんでもない作品ですが、当時は素直な気持ちをそのままぶつけたのだと思います。
それが、今になって、なぜ? 全くもって私自身が一番驚いているような状況なのです。今回はそれが、さらに映画化されるということで、ありがたいやら恐ろしいやら。「本当にいいんですか?」と、最後に言わせていただきます。
二階堂さんへ
最近テレビでお顔は拝見しておりました。「何だか面白いキャラの人だなあ」と、良い意味で、思っておりましたので、今回の役はぴったりかもしれません。映画の中で思い切り遊んでいただけたらと思います。
GACKTさんへ
まさかオファーを受けていただけるとは思いませんでした。最初GACKTさんのお名前が上がったとき、そこにいた一同全員がのけぞり、次の瞬間「ありか」とうなずいたものです。願ってもないキャスティングですが、この役がGACKTさんの人生の汚点にならないことを祈っております。
◇二階堂ふみさんのコメント
埼玉のプライドをかけた戦い、そしてそこから生まれる純愛ボーイズラブ。どのような作品になるのかは全く想像できませんが、精いっぱい真面目にふざけられたらと思います!
(以下略、全文はソースをご覧ください。) 翔んで埼玉映画化はちょっと楽しみなんだが、バンコラン役逮捕されたパタリロの映画どうすんだ >>3
長身で痩せ形のイケメンなんて探せばいくらでも変わりみつかるだろ
加藤諒さえ無事なら大丈夫だ問題ない 小さい頃、ディズニーランド行くぞて言われて
むさしの村連れて行かれた 2ちゃん特有だと思ってた蔑んだような埼玉の扱いは昔からあったんだな
つか埼玉県民の劣等感が相当昔からあってこじらせてんのか GACKTでも良いがガタイがよすぎるような・・・
及川光博のほうがあってる気が・・・ ちなみに山梨側の県境はマジで魔界。高い山は無いけど定期的に遭難が出るガチ山奥 跳んで埼玉が連載されていた当時は千葉、茨木、埼玉イジリネタが流行っていた
時代だったから。 GACKTなら埼玉じゃなくて滋賀にしろよ
ラルクも出しときゃいい >>11
埼玉disは昔からあった。若い頃のタモリとか漫画では「ドクター秩父山」なんてのもあったな。 >「埼玉から東京に行くには通行手形がいる」
>「埼玉県民はそこらへんの草でも食わせておけ」
マジで似たようなこと言うやついるもんな
トンボ佐藤とかたけし事務所の幹部とかベトナム人実習生の給与踏み倒したみたいな連中が >>13
どっちもなんてなったら魔夜峰央が歓喜し過ぎて死んでしまうw 大河ドラマ「風林火山」で幼稚園レベルのお遊戯会演技を披露したGACKT
映画の主演なんてホンマかいな 沖縄や怪しい奴らじゃなくて埼玉出身俳優使えよ もっくんとぱるるでもええから 「この役がGACKTさんの人生の汚点にならないことを祈っております。」
原作者が言うべき台詞じゃねーだろ 二階堂かー
これはくずちゃんあたりの方が似合いそうな気が
つかガクトとかふざけてんの? タモリも地方叩きで出てきたからな
言ったほうはすぐ忘れても言われたほうは憶えてるから厄介 くらげバンチで最下位人気くらいの、グンマがアニメ化されたりしてるし
この手のは実人気はともかく、その地域出身の出資者へのプレゼン力だけ異様に高いって事だな 作品中では埼玉以上にdisられてる茨城
最近の魅力度ランキングを見れば作者に先見の明があった事がよくわかる 滋賀作であることを隠し沖縄出身ということにしてるガクト >>42
茨城は自虐するだけの余裕があるけど、
埼玉は普段は東京の振りをしてるのに実は埼玉ってのが痛々しい パタリロがお蔵入りしそうだから詫び映画化って感じか >>11
ミーちゃんは新潟出身
>>22
タモリは福岡出身
東京と埼玉の県境といっても荒川以外ははっきりしたものがなく道1本なのである おれたちの戦いはこれからだ、みたいな終わり方だったっしょ。 >>57
そう荒川もくねってるからほんの一部分なんだよな南部は東京に吸い込まれて東京化してる
埼玉だけじゃないけど埼玉は元は同じ武蔵国だったからな
千葉は東京名乗るキャラになるんだろうか茨城も原作のままディスるんだろうなw
(実際に一番拗らせてるのは横浜だと思うが出さないのはミーちゃん在住だからか…) このまんが関東民にはおもし
ろいのか
自虐がいきすぎて気持ち悪い 日本のノースダコタww
ミーちゃんの千葉県描写もなかなかエグかったな
コーラの空き瓶を返しに旅立つんだっけ? >>19
千葉や埼玉でこれなら滋賀なんてどんな秘境なの。
現実と一緒で存在も知られてないな。 >>54
川越街道を歩いていると東京に入ると途端に歩道が良くなるからすぐ分かる
成増と和光で全然違う 埼玉デュークが出てきて本格的な抗争までいって満足できる結末を望むけど
それは無理だろうな
執筆当時、同時進行していたパタリロはバンコランの叔父キーン編
キーンとの戦いを彷彿とさせる埼玉バトルが欲しい >>67
アポぅか!川越街道は情緒を重んじてんだよ! 昔宝塚を観に行ったら魔夜峰央が美少年と一緒に観に来てた。
あれ麻実れいさんの時だったかなあ 練馬に住んでるだけで「隣は埼玉のくせに」と言われた経験がwww 東京から埼玉にはいると国道沿いにいきなり畑が広がっててアイダホ州みたいだからな >>1
なぜ女なんだ
舞台では美少年役はちゃんと男がやったのに >>62
北陸出身の作者だからな
作者は新潟生まれの新潟育ち
大阪の大学を退学後にマンガ家デビュー 二階堂ふみでも高校生役は年齢的に厳しいのに
45歳のジジイが高校生役かよwww
お笑い映画だからそれでもいいってことか? 男二人だから余計に禁断の恋感があったのに中身が女じゃ台無しだろ
普通の男女にしようとした企画段階でゴミ確定
いくら設定では男だと言っても女の子が演じてたら観客は女としか思わん それこそどっかの田舎から来たものは
ネクラタモリの影響で
適当に千葉>埼玉なんて頭ごなしに決めつけているがW
そんなリアルは多分一切ないW 埼玉県を舞台にした映画は知らないけど、
東京都多摩地区を舞台にした映画は知ってるよ。
1983年に制作された映画「パンツの穴」は多摩地区の普通の住宅街が舞台の青春映画だ。
当時16歳の菊池桃子が出演した。主演は山本陽一だった。
ハナ肇が畑で農作業をする役をやった。当時は多摩地区に広い畑風景が広がっていた。 >>4
撮影終わってんのに無事の訳がない
>主人公パタリロを演じる加藤諒(28)は「撮影は終わっていて、舞台の座組そのままなので、同じ空気感でできました。
映画ならではの表現もあって楽しかったです。楽しみに待っていてください」と話した。
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/amp/201803150000470.html 原作は絶妙に色気のある絵なのにとことんふざけた内容で面白かった。
タイムスリップものの短編も面白かった。 >>88
うきうきしながら借りてみたら騙されたYO 埼玉vs千葉も、誰か脚本を書いて映画化すべきだなw >>85
わかるわ、俺もクレヨンしんちゃんがオバちゃんにしか聞こえないもの。 30年前の上京組は理解しあえても
その後に産まれたネイティブ埼玉人は不快に思うだろうよ。
このへんでやめとけよな 埼玉だからネタになるけど奈良だとシャレにならんのだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています