先月まではNHKの女子アナのエース格の活躍ぶりだった有働由美子(49)が先月末で同局を退社しフリーになった。

 フリーになったものの、いまだに所属先は決まらず。

 一部スポーツ紙によると、芸能プロ10社以上の間で争奪戦が巻き起こっているというのだが…。

 「退社の際、有働は今後はジャーナリストとして活動したい旨のコメントを発表しました。ところが、それにかみついたのがNHKのOBでジャーナリストの池上彰氏。池上氏としては自分の仕事を有働に取られる可能性もあるので心中穏やかではなかったはず。そこであらかじめ“けん制”しておいたのでしょう」(テレビ局関係者)

 せっかくフリーになった有働。

 現時点では“商品価値”はかなりあるだけに、稼ぎようによってはNHK時代をはるかに上回る年収をゲットすることもできそうだが、自ら「ジャーナリスト」を名乗っては活動の幅を制限するだけ。

 そこで成功するカギとなりそうなのが、これまでの元NHKの女子アナの“常識”を覆す戦略による売り出し方だというのだ。

 「元NHKの女子アナがフリーになって成功するのはなかな難しいが、世間からするお堅いイメージなのが影響している。MCを担当していた『あさイチ』ではセックスレス特集に切り込んだり、自らの脇汗をネタにするなどNHKの女子アナのイメージを変えた有働アナだけに、このタイミングでセミヌード、もしくはヌードを披露するのもありでは。“自分磨き”に余年がないだけに、ノリノリでオファーを受けると思われる」(出版関係者)

 有働アナの決断次第では“美魔女ブーム”のトップランナーに躍り出そうだ。

https://wjn.jp/article/detail/7659582/