仏教には様々な解釈があり
そもそもブッダは苦行否定派で
いろんなヨガの荒技めいた苦しい修業を経たのち
菩提樹の下で
瞑想することでドーパミン覚醒した

で、後代の仏教は
悟りを得られなかった弟子たちや
直接教えを受けることのできなかった
人々の迷走の産物
(お経のほとんどは、ブッダの入滅後、数百年して
書かれた)

なので、厳しい戒律、自体にはありがたみは
それほどない(宗派によっても違う)

どういう僧侶がいい僧侶か
たとえば女好きで酒好き
ドクロをたずさえ徘徊する一休禅師なども
宗派を越え、尊崇の念を集めているので
簡単にはいえない