【芸能】"西川のりお"が高畑勲さん悼む 「じゃりン子チエ」テツの声で「人生ナンバーワンの当たり役くださった」
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https://www.daily.co.jp/gossip/2018/04/06/0011139126.shtml
2018.04.06
「火垂るの墓」などで知られる世界的なアニメ映画監督の高畑勲さんが肺がんのため5日、82歳で亡くなったことを受けて6日、お笑い芸人の西川のりおが所属事務所を通じコメントを発表した。のりおは高畑さんが監督を務めたMBSのアニメ「じゃりン子チエ」(1981〜83年)で、主人公・竹本チエの父・竹本テツの声を演じた。
のりおは「高畑監督は私のライフワークを作った方でした。いまだに周りの方々から『じゃりン子チエ』の『テツ』と言われます。本当に漫才以外の西川のりおを作った方で、私の人生ナンバーワンの当たり役で、いまだに皆に語り継がれるものを作った方です」と、すっかり定着したテツのイメージを作ってくれたことに感謝。
さらに「高畑監督は、実際にはニコッと笑いながらやさしくて、厳しい人でした。高畑監督と言えばさまざまな作品を生み出した方ですが、私にとっては『じゃりン子チエ』の『テツ』を作った方です。人生ナンバーワンの当たり役をくださってありがとうございます。お悔やみ申し上げます」と悼んだ。
https://daily.c.yimg.jp/gossip/2018/04/06/Images/d_11139145.jpg 思い返すと次から次に色々な場面を思い出すな
今、テツがチエに買った運動靴に靴擦れ防止に石鹸を塗ってるところ思い出した じゃりン子チエを見ると天丼が食いたくなる
テツが人に奢らせて美味そうに食うんだ 今の人はリバイバルしか見た事ないだろうけれど、グリーンの南海電車がチラホラ出て来ていたな。 >>273
じゃりン子チエは関西の文化の多様さとそれを受け入れる
人々の器の深さを具現化したアニメだったと思う。
関東のアニメはせいぜいクレヨンしんちゃんやろ。
なんなんやろな、この差は。 うーちのかーばんにおーひさんひとつ
あしたのぶーんのおーひさんひとつ >>273
たぶん今一番問題なのは、カブの会で博打やった挙げ句、そのテツの逃亡を家族で幇助し、かつ警官まで手を貸すというあたりだろうな
人の不幸は寒い、ひもじい、もう死にたいの順番でやってくるという回 >>286
矢吹より、鬼太郎の目玉の親父とルパンだろ >>225
声優陣に許可なく再放送しまくって、その時間帯の視聴率が良いから表彰されてた。
しかしながら、声優陣には報奨金が支払われていなかった。
キャストと毎日放送の間でひと悶着があり、それ以降放送されていない。 >>277
原作ではビスコの取り合いと言ってたな
商品名出せない、以前にこんなとこでビスコなんて金もらっても使われたくないやろな江崎グリコからしたらw この人、キャラに似合わず
頭良くてオシャレなんだよな カルメラ兄弟はヤクザではなくテキヤ
最終的にラーメン屋のオーナーになる ジュッジュッジュー (ジュッジュッジュー)
ジュッジュッジュッジュー (ジュッジュッジュッジュー)
煙の中に歯が4本 >>273
ヤクザをどつきまわして金をヤクザから奪ってた。
ポリのミツル(声は上方よしお)はテツの幼馴染。 >>295
クレしんもまる子も最初は違ったのに、だんだんお説教臭い道徳アニメになったからかな
でも一番道徳説いてるのはじゃりン子チエだと思う
なんだろうな >>262
その棒読みがあったからこそなんだけどな >>238
そうやろ
在日がナチュラルに馴染んでる地域だからいちいち気にしなくてもいい >>119
そうなんだ知らんかった…何か可愛い声だったなオッチャン
アントニオの剥製片手に鼻すすって泣く姿が浮かんでくる
>>117
高めのひっくり返った様な声の真似出来るwwww >>142
自分もそこ好き
子供の頃は異文化過ぎて全然好きじゃなかったけど、大人になってから面白いと思えるようになったマンガだ。 のりおはテツの声をやるためだけにこの世に生を受けた男 >>295
いや、昔でもダメおやじとかあったんだよ
アニメは割と早く打ち切られて後のレモンハートに行き着くエピソードとかダメおやじの人生大逆転劇とかまでは行かなかったが こういう大根なのにハマリ役ってのはたまにあるな
中居の味いちもんめとか よく東京人が謎の上から目線で知らないことを自慢するじゃん
あれって東京の8割が田舎者の集まりで構成されてることと関係あるの? >>295
東京の人にじゃりン子チエ見せたら、
「これ戦前の話ですよね?」と真顔で言われたときほど、
東西の断絶を感じたことはなかった… >>325
ダメおやじは嫁と娘、息子にボコボコにされてかわいそうだった 地上波でも放送できるし禁止用語もない
土日の昼でも放送する番組が作られ深夜アニメは山ほどあふれ
放送枠と需要がないからしないだけ じゃりん子チエって聞くとホルモン焼きのお店の玄関と夕日を思い出す テツは名目上は店長ちゃうか?あの店の
両親が別のところでホルモン屋やってるやろ。
チエがやってる店は支店や
まあ、実際はチエちゃんが店長やけど >>286
もちろん、あおいの矢吹もよかったjけど、藤岡重慶の段平もすごかった >>330さん
東京は主に北海道や東北から出稼ぎにきた人たちの子孫で構成されてるからね >>330
いや、関西人にあしたのジョー見せても戦前の話だと思うんじゃ? テツ見ながらあの声聞いても
まったく西川のりおの顔浮かばなく
テツがしゃべってるとしか感じなかったからなあ チエちゃん役の中山千夏は釜ヶ崎が舞台の作品をやらせたら嵌る ヒラメ在日説はマンガ夜話に出てた呉智英が本に勝手に書いたことで
作者にハッキリと否定されてる 芸人の声優陣と演じるキャラのシンクロ性がものすごかった
また重鎮芸人は重鎮なり若手は若手なりの配役だった チエちゃんのおかあはんは、なんでテツなんかと結婚したんだろう。 >>339さん
たしかにあしたのジョーは戦前のボクサーのはなしだと思っていました
あれが60年代の東京の話だったとはつゆ信じられませんでした
東京の8割が田舎者で構成されているのと関係があるのかもしれませんね 地元ネタのノリオと下町のテツの相性がほんとよかった じゃりン子チエはディズニーの重鎮たちも激賞してたな
我々ディズニーが到達出来なかった作品とまで言ってた 関東はサザエさんとかちびまる子ちゃんとか
思考停止のご都合平和主義か
そうでなかったらクレヨンしんちゃんみたいな下ネタに男尊女卑がまざった
系の笑いに走る。
関西は違う。じゃりン子チエみたいな深すぎて普通に考えたらドツボな話を
上手いことユーモアで優しくくるんで昇華できるんだな。
アメリカにもキングオブザヒルという伝説のアニメがあるけど
根はよく似ている。 じゃりン子チエと初期アメトークで自分の名前30分叫ぶだけしか印象に残らない >>350
見合い時代はオヤジろくでなし
母ちゃんまともって組み合わせはそれなりにあったよ wiki見たけど、じゃりン子チエって90年代にリメイクが作られてたんだな。
知らんかった。 >>353
テツは走りで勝負するつもりがヨシエはんはデートやと勘違いしたんやったかな いい作品だと思うけど
やっぱり暗いんだよな
小さい子供でも感じるだろうし、年が上になるほど
同和とかそっち方面のこともわかってくるしな >>357さん
東京に住むとわかりますけど8割以上が田舎者で、
とくに北日本の田舎者が「東京人」の威を借りて生きているような
土地なのでそういうちがいはあるのかもしれませんね >>317
天ぷらうどん二つ頼むけど、出前の時にはすでに片方に天ぷら二ついれて、もう一方は素うどん状態にするやつな。
花井のドアホ、死んだらワシ泣いて喜ぶ >>365
そうね
子供の頃は気が付かなかったけど
気付いたときはぞっとした >>358
ぼんちおさむとごっちゃになってないか? 声優あまり使ってないのにはまってる
高畑ってこのへんの才能だけはすごいよね
かぐや姫も配役はよかった >>275
西のりのり天国
東ギルガメッシュないと
今はゴッドタンがそれを一部受け継いでるな 道っていうモノクロ映画の池沼娘世話する大道芸人のおっさんの声がまんまテツ のりおは竜介が死んだ時の嘘泣きが酷くて好きになれない 関西でじゃリンコチエの再放送は物凄い。80年代〜90年代はNBSで毎年再放送 東京にいると別世界の話かと思われるが、
関西では貧困も人権問題も在日も現在進行形のリアルなんだよな。
だからじゃりン子チエは関西で受けるし、関東では受けないんだろう。 90年代に作られた2期はチエをからかう悪友マサルの声優が違う
他にも声優が違ったりテンポも変わっておもしろくなかった
1期のテレビが至高 作画監督が
大塚康夫さんだったのね
そりゃ、絵も上手いわ >>380さん
私が子供の頃住んでた福岡でもリピートしまくりでした >>366
いや、遠くから来ていなくても
東京もその近くの県も農民文化なんだよ。
みんな同じで何も考えず、因習に従い、集団を重んじて個を軽視する。
これが関東の根本文化なんだわ。 自分とこは日曜の2時〜5時くらいに不定期で放送してたわ
小中学生にはわかりにくい世界観でしたわ、なんつーか、落語の世界みたいな感じ(´・ω・`) 一応、高畑のために書いておくと赤毛のアンも凄いからね
原作では微妙なラストのあたりも、感涙もの 花井先生がテツの親父に「よう、失敗作の製造者」ていうところ好き あまり言われないが爆笑問題田中の
モンスターズインクのマイクの吹き替えは上手い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています