ガラタサライ(トルコ)は、ドルトムント(ドイツ)のMF香川真司に興味を示しているようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じた。


今季、国内リーグで首位を走っている同チーム。来季のチャンピオンズリーグ出場を視野に入れ、今夏は香川の獲得に注力する可能性があると伝えられている。香川は今季途中に就任したペーター・シュテーガー監督の下、高い信頼を勝ち取っていたものの、ケガで再離脱。現在は欠場を余儀なくされている。

ガラタサライは今冬にはインテル(イタリア)から日本代表DF長友佑都をレンタルで招き入れたこともあり、日本にとってなじみ深いクラブとなっている。

さらに、以前から日本代表FW中島翔哉の獲得を試みているとも伝えられ、日本人アタッカー獲得のうわさが絶えない。長友の完全移籍もクラブは望んでおり、来季は日本人選手がそろってトルコで戦う姿が見られるかもしれない。

4/3(火) 11:57配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180403-00000004-goal-socc