布施博 足に力がまったく入らない…脊柱管狭窄症で下半身が危機的状況に
2018年4月2日 09:25 スポニチ Sponichi Annex 芸能
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劇団員に抱えられて居酒屋を出る布施博(C)TBS Photo By 提供写真
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俳優の布施博(59)が、2日放送のTBS医療バラエティー番組「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)に出演。
番組の検査の結果、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)であることが判明する。

2、3年前から歩きづらさを感じていた布施。最近は生活に支障をきたすほどで、階段を下りることに恐怖を覚えているという。
布施の生活に番組が密着すると、大好きな酒の席でも、酔っぱらうと足に力がまったく入らなくなり、後輩に抱えられて店を出る始末だった。

精密検査の結果、骨の間にある椎間板とじん帯が加齢など様々な原因で飛び出し、神経の道である脊柱管を圧迫してしまう脊柱管狭窄症であることが判明。
神経が圧迫されるため、脳からの指令がうまく下半身に伝わらない状態が続いていた。そのため、筋力も低下してしまっていた。

2日放送には、他に犬山紙子(36)、中山忍(45)、ラサール石井(62)が出演。
「下半身の関節をケアして一生元気に動こうSP」と題して、芸能人の下半身の健康状態を探る。