【オールスタ感謝祭】唐沢寿明、Mr.アーチェリー健在 ど真ん中を当てる強運ぶり
31日にTBS系で生放送されている『オールスター感謝祭’18春』で、名物企画「俳優対抗重圧(プレッシャー)アーチェリー!」に参加し、見事、優勝した唐沢寿明が、「緊張したね。最後だったし、前の3人全員(2回の合計で)1000点取っているんだよ」と、ハイレベルの戦いで文字通りの「重圧」の感じながらの勝負を振り返った。
唐沢は4年前にど真ん中を射て優勝しており、「ミスター・アーチェリー」の異名を持つ。「あの時は、MCの今田(耕司)さんに『ミスターと呼ばれていたから』とでかい口をきいて、本番で外して何してんねん、と突っ込んでもらおうとおもっていたの。そうしたら真ん中に入っちゃった」と真相を明かす。
今回は、1人目・玉木宏、2人目・平野紫耀、3人目・二宮和也の順で3人とも1000点で並び、最後の唐沢には絶対に外せないプレッシャーがかかった。「緊張していたのわかったでしょう(笑)。真っ直ぐ放ったつもりだったけど、斜めになちゃって、あせったね。なんとか、500点がとれてよかった。1射目が左にそれたから2射目はちょっと右側を狙ってうったら真ん中入っちゃって(笑)。『1000』の右から2つ目の『0』に当たっていたびっくりした。偶然なのよ、狙ってない」と、唐沢。ちなみに、アーチェリーは4年前の感謝祭以来で、練習など一切していないそう。「練習して入ったら盛り上がらない、偶然だから盛り上がるんだよ」と笑うしかないほど唐沢自身が驚いていた。
この日は、前半の本物そっくりにチョコレートで作られている品物を見破る「そっくりスイーツ 見破れ1/4!」でも正解を言い当てていたし、後半の「ベテラン俳優チームが若手俳優チームをダマす」企画でも、激辛麻婆豆腐(通常の25倍のからさ)を食べていながら、渡辺麻友や葵わかなら若手を見事ダマしてみせる活躍ぶり。「強運ですね」と率直な感想を伝えると、「これまでやってこれたことがまさに強運なのかもね」と答えていた。
唐沢は同局系ドラマ特別企画『がん消滅の罠〜完全寛解の謎〜』(4月2日 後8:00〜11:07)に主演。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
3月31日放送、TBS系『オールスター感謝祭’18春』より。アーチェリー対決で優勝した唐沢寿明 (C)TBS
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