文句付けるほどのことじゃないけど、
「国境」が人々を分断するネガティブな物として扱われてることは確か。

国境は同じ価値観や文化で暮らす集合体を「守る壁」と言う風に、
ポジティブに捉える事も可能なわけだからこのキャッチフレーズが中道に無いのは事実。
民間なら良いけど、文科省という国家機関が国境をネガティブに扱うのは問題ありと言われれば
一理あるようには思う。