フリーアナウンサーの長野美郷(31)が31日、自身がキャスターを務めたフジテレビ系情報番組「めざましどようび」(土曜前6・00)を卒業した。

上智大を卒業後、09年3月に同局「めざましテレビ」の5代目お天気キャスターとしてデビュー。
その後、同局「めざましテレビ アクア」などを担当し、14年4月から同番組のメーンキャンスターを務めてきた。

これまでの活躍をVTRで振り返り「出演者やスタッフのみなさんが仲が良くて、毎週楽しみにスタジオに来させていただきました」としみじみ。
つづけて「4年間お世話になりました。演者のみなさん、スタッフ、視聴者のみなさんのおかげでここまでやってこられました」と感謝の思いを口にした。

愛らしい笑顔で爽やかに、分かりやすく情報を伝えるアナウンサーとして親しまれてきた。
共演する同局の西山喜久恵(48)、佐野瑞樹(46)両アナウンサーから「太陽のようでした」と労われると、目を潤ませながら「いろいろな経験や思い出をたくさんいただきました。その思い出を抱えきれないくらいなんですけど、抱えながら卒業したいと思います」。
最後は「ありがとうございました」と深々と頭を下げて締めくくった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00000091-spnannex-ent

長野美郷アナ
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