【テレビ】視聴率いいからUFOにするか」“UFOを流行らせた男” 矢追純一81歳
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“UFOを流行らせた男” 矢追純一81歳「空を見上げてほしかった」
矢追純一が語る「UFOとテレビ黄金時代」 #1
(略)
「宇宙人が乗ってきてるかもしれないので、空を見ましょうよ」
―― 『11PM』では「好きなものやっていいぞ」と言われたそうですが、矢追さんはなぜUFOだったんですか?
UFOをやりたいと思ったわけじゃないんだよ。何をやってもいいと言われたから、何しようかなと考えたんだ。その頃、僕が気になっていたのは、日本人ってどうしてまっすぐ歩くのかなということだよ。どこ行くにしても、前をまっすぐ見つめたまま、わき目もふらず歩くじゃないですか。バタバタバタバタ。ゾンビみたいだなと思った。よその国の人はもっとブラブラ歩いてるよ。僕は、バックパッカーで世界中を旅行してたから、大体知っているんでね。日本人は、多分精神的に余裕がないんだろうなと思い始めた。社会全体がこの状態だと日本はいずれ煮詰まるぞ、と。だから、たまには立ち止まって空を見ろよ、という番組にしようと思った。
『11PM』といえば司会の大橋巨泉だが、巨泉さんは「UFO、割と好きだったんじゃないかな」とのこと
『11PM』といえば司会の大橋巨泉だが、巨泉さんは「UFO、割と好きだったんじゃないかな」とのこと
―― その頃は高度成長期で、日本中が前ばかり見ていた時代ですもんね。
今でもそうじゃない。立ち止まって空を見たら、東京といえども空間が広いじゃないですか。そうして、「僕ってなんでこんなことにクヨクヨしてるんだろうな」ってことに気付いて、心の余裕を取り戻してほしいなと思ったんです。会社がつぶれたら首をくくろうなんて、そんなことないんだよ。会社捨ててどこかへ行っちゃえばいい。家族もみんな捨てて行っちゃえばいいんだよ。死ぬことを考えればね。で、また帰ってきて働けばそれでいいじゃんね。
―― ということは、UFOを探すことが目的ではなかったんですね。
空を見る番組というのは、エンターテインメントとして面白くないじゃない。星座を解説してもしょうがねえだろうと。そう思っているうちに、本屋でふと目に入った本に「空飛ぶ円盤」って書いてあったのね。当時、UFOなんていう言葉はないよ。あれは僕が流行らせたからね。パラパラ読んでみたら、宇宙人が来てるらしいと書いてある。それで、「宇宙人が乗ってきてるかもしれないので、空を見ましょうよ」という番組を作ったわけ。
「僕は『11PM』の月曜日担当だったんだよな」
―― 不思議に思ってるんですが、その後、ユリ・ゲラーやネッシーといった番組を次々と企画されてますよね。どうやって情報を集めたんですか?
向こうから勝手に情報がやってくるんです。アメリカとかイギリスとかロシアとか。ネッシーは僕は単独で3回くらいやってますね。UFOの番組にしても、まず企画書というものを出したことがない。そんなものを出すと働かなきゃならないからね。僕は怠け者だから、働くのが嫌いなんです。だから、なるべく目立たないようにして、会社にもあまり行かない。ホワイトボードに「宇宙遊泳中」と書かれたりしてね。
ネッシー特番も手がけている ©時事通信社
ネッシー特番も手がけている ©時事通信社
―― ハハハ。社内でも宇宙人扱いだったんですね。そうはいっても、数々の特番を作られてますよね。いつ仕事をされてたんですか?
あるとき、上司が「お前、給料もらってるんだろうな」って言ってくるんです。「そろそろ働け」「分かりました。何しましょうか?」「まあ、視聴率いいからUFOにするか」「そうですね。いつにしましょうか?」「オンエアは10月2週目の木曜日な」となるんだけど、それでも放っておくんですよ。そうすると、どこかから情報が入ってきて、ひらめくというと聞こえがいいけど、やる気になる。
―― スイッチが入るわけですね。
そう。それで、取材スタッフを連れて海外に行くんだけど、僕は、自分も入れてスタッフを5人以内にしてあるんです。それ以上になると車1台で入りきらないから。で、自分で運転するんです。出発して、目的地の近くに行ったぐらいからカメラを回し始める。道中も探してるところもドアをノックするところも、全部回す。相手は素人だから、部屋に入るとそのまますぐにしゃべり始めるでしょう。それも全部撮ってるんです。今のテレビって、最初に話を聞いておいて、「こことここが面白いので、また聞きますから話してください」ってやるじゃない。だけど、初めてしゃべるところを撮る方が、迫力が違うんだよ。
(以下略)
http://bunshun.jp/articles/-/1784?page=2
http://bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/1/c/-/img_1cbd24334107b874432de38c5cb75733270415.jpg ____
/二二ヽ
‖・ω・‖
ノ/ / >
ノ ̄ゝ とりあえず餌まいてみないと。
で、食いつき良い物を発展させていくのがビジネスだもんな このひとと霊界案内人の丹波哲郎と
なンでエレクチオンしないのよぉおおお!原作者の小池一夫は
中央大法学部の誇る三大巨星。ジャンボ鶴田を含めれば四天王。
中央法学部卒の裁判官や検事や弁護士や政治家の名前なんて
いかに大勢いようともすぐには出てくるはずもねえが
この偉大な方々は筆頭に出てきて永遠に不滅だ 余裕を持たそうとして始めた企画なのに、
オカルト信仰まっしぐらの余裕なき人間を続々と産み出してしまったのは皮肉な結果だった もう若い人は矢追なんて知らないだろう。
俺が若い頃はカリスマ的UFO研究家として崇められていた。
「矢追が言っているから間違いない」と熱弁を垂れる奴らもいたものだ。
途方に暮れた。
そんな彼らとは一切の付き合いをやめてきた。
彼らは今何をしているだろうか。 何これ、遠回しにUFOは嘘でしたって自白してない? 矢追の番組を見てたおかげで、インディペンデンスデイを楽しめたよ
エリア51行くあたりからが最高 こいつはホントカ スだよw
最近テレビですごい馬鹿に にしている まじでもうそんな歳なのかよ
最近見てなかったけどイメージだと60後半ぐらいだと思ってたわ ♪ぱぱら〜、ぱぱぱ、ぱぱぱぁ〜〜〜〜〜
幼児によって木曜スペシャルはマジで恐怖の番組でもあったわけだが? 「じつはボク、UFOみたことないんですよ」「ええーっ!」がウケパターンだったのに
最近ほんものを見てしまったんで困ってしまってる矢追w 後継者はジョルジョ・ツォカロスでいいだろ
ネタはツォカロスの方がいっぱい持ってるし そういや大人になって時間できて、羽咋でこの人がイベントやるっつーんでのこのこ出かけていったことがあったなあ。
羽咋の人たち、この記事読んでどんなこと思うんだろ。過去の美しい想い出で済ませてくれるのかな。 UFOの町羽咋で青カンすればUFOが映るかもしれないと言って
青カンがんがんやってたら映ってしまったAVがあるw BGM : Buddy Morrow - Twilight Zone こういうので存在している可能性があるのって大鳥池のタキタロウぐらいか?
ツチノコも語られ方や目撃証言を年代順に見て行くと
その時の時代の解釈に規定されているらしい。
昔は妖怪で見たら祟りが起きるなんて言われていて、ツチノコの目撃証言を
探しても喋ったら村八分にされるような雰囲気だった。
だから喋りたがらなかった。目撃した姿かたちも様々だった
それが70年代のブームで祟りはどっかに消え、姿も統一されてきた
みんなが目撃したりして可愛らしい形になっていった UFOも心霊も明らかな作り物画像なのに
それを本物みたいに放送とか
画像使用に金払うからビジネスになってるよな
そんなアマチュアが作る画像より
へぼい画像な日本の邦画の画像 この話昔からしてるけど、まぁテレビ屋さんがいうところの
自己演出以上のものを感じないという 「宇宙人は本当に実在する」って本を見かけたとき、「本当に実在」という言い回しに矢追氏の確たる自信を感じた 太陽にほえろ!の舞台、新宿区矢追町は
この人の苗字を採ったのは有名な話 最近はディスクロージャープロジェクトとか大ネタ増えたんでまたUFO特番作ってほしいわ コイツのUFO番組や
五島勉の『ノストラダムスの大予言』で人生狂った奴が何人いるんだろう ―― 家では勉強できなかったんですね。
勉強してると「なんで勉強してるの」って言われるんだよ。
「明日、試験だから」って言っても、ダメなの。
学校で先生の言うことを聞いてたら100点取って当たり前なんだから、
家で勉強しなきゃならないのは、学校でさぼっている証拠だってね。
だから、試験の時は、家から学校までの30分に、教科書を歩きながら読むんです。
スゲー教育だなw エンタメとして誰が見ても未知で大きなモノに興味を向けさせたっていう功績はデカかったな
ガキの頃ケイブンシャのUFO大百科とか読み狂ったなぁ この前、Abemaに出てたけど、基地外っぽかった
どこまでマジなんだろう 戦車の砲塔が円盤の下に付いている写真を見て一気に冷めた テレビカメラを何気なく回していたら宇宙人らしきものが映っていた、
我々の行動を監視していたのであろうかネタを連続で見せられた時に
俺は冷めたな。お前らの行動なんか宇宙人が警戒するかよ。 その年でバックパッカーやってたなんて、相当やばい奴だな。 >>1
この人自体がUFOを1度も見たことが無い
この人の制作会社にUFO(※撮影で飛ばす用の模型)がぶら下がってた
もう潰れた制作会社だけど >>38>>42
人生を遠回りした人は、騙された恥ずかしさで文句が言えない
狂った人は現在進行形だから狂ってるという自覚がそもそもないので文句がこない
という訳で矢追まるもうけ アメリカ農夫の話に「おらあもうぶったまげただよお」と吹き替えしたのも矢追 子供の時こいつのせいで夜トイレで立ちションする時にグレイが立ってないか何度も振り返ったわ 11PMが最初だったのか
そこから木曜スペシャルとかに下がってきたんだな 「さえずり鳥はどうなるか知ってるか ショットガンで撃たれるんだ」と、
アメリカ現地取材で黒服の男から電話で脅迫されたという 人類は今の生活を改めないと取り返しが付かない事になるっていう宇宙人からの警告はどうなったんだよ?w みんなUFOだの宇宙人だのが大好きだからな
また特番やってくれ見たい 宇宙人の目撃証言の数は凄い
それだけ人間の妄想力も凄いってことだ
脳内はまさに深遠たる大宇宙だ ケネディを射殺したのは運転席の男だったってのは本気にしてたよ
スロー再生でVTR見たら、確かにそう見える ばりろーん!ばりるれろーん!
ずぅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんびぃーーーーん
人類滅亡宣告のように聞こえた怖いジングル >>58
テキサス訛りの吹き替えは東北弁という悪しき習慣を定着させたのも矢追 矢追純一・著「カラスの死骸はなぜ見あたらないのか」
カラスのフンより価値の低いトンデモ本だけど、このタイトルは秀逸だったなぁ マジレスすると、歩いているとカラスの死骸にちょくちょく出くわす
頻度としては猫の轢死体と同じぐらい
毎日観察していると、肉を食われ腐り、白骨化していく様子がよく判る >>1
放送内容も無茶苦茶だったよな。
20数年前の時点で
「UFOは重力波装置と反重力波装置の科学的に解明されている」
とかトンデモ情報を平気でゴールデンで流していたわ。 訂正
「UFOは重力波装置と反重力波装置を推進力にしていると、科学的に解明されている」 フジで初代引田天功の番組もあったな
CM行く前に「裏番組を見ると頭が痛くなる」ってカメラに向かって天功が言う うろ覚えだがUFOにナチスドイツが関係してる位ですごくつまらなくなってた >>72
その6年前に出版された「死んだ魚を見ないわけ」のパクりだけどな UFO特番の時いつも流れてた日立のCMがなんか怖かったな
このー木なんの木気になる木ー♪
って番組と打って変わって妙に明るいのが >>79
第二次大戦中にナチスと日本が合同でUFOに乗って火星探検に行ったそうよ 人類は絶対に太陽系から出られない
出られるというなら宇宙人が乗っていて地球に来てるという
馬鹿馬鹿しいオカルトのUFOの存在も認めざるを得なくなる
だからUFOは存在しない 放送大学の地球史の講義を見ると、
宇宙には知的生命はおろか細菌以上の生命体はいないんじゃないかと思えてくる UFO研究の第一人者みたいなものだと漠然と思ってたのに
そんなことバラさないでくれw 個人的には、砲塔が逆さにくっついてるUFOがツボでした その結果冗談が分からずに信じ込んで研究する馬鹿まで作ってしまったんだが
その責任分かってんのかね >>1
何回も同じ事言ってるけどボケてきちゃったのかな >>61
スカパーで木曜スペシャル再放送してたが
当初はUFO単体でも無いしネッシーメインの企画のおまけみたいだったな
すげえ淡々としててあの矢追イズムつうか大げささは無い >>38
まあ本当ぽく言ってたから当時ならだまされた人多いだろうね。
逆に韮澤さんて人は最初から大ウソとしか言えないものばかりで
ネタとしか思えないものばかりだから
ネタとしては楽しめたよ >>84
ベルリンが陥落する直前に有人火星探査なんて
出来るんだろうかと思ったし
そのUFOでアメリカ空爆した方が良かったねとマジで考えた 新倉イワオさんのあなたの知らない世界見て、夜にトイレ行けなくなったもんな
トイレの大便器から手が流れてくるシーンは子供にはキツかったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています