0001久太郎 ★
2018/03/28(水) 22:14:46.11ID:CAP_USER9UEFAはシーズン途中に移籍した選手が、クラブをまたいで欧州大会に出場できない規則を、来季から廃止する予定だと、28日付の英紙サンが報じた。
今冬移籍市場で他のクラブに移籍したコウチーニョ(リバプール→バルセロナ)やオバメヤン(ドルトムント→アーセナル)は、前所属先でそれぞれ欧州CLと欧州リーグに出場していたため、バルセロナとアーセナルでは出場できない。ルールが改正されることで、1次リーグ突破に貢献したチームを、決勝トーナメントでは別のクラブで前所属を敗退に追い込む可能性もある。
オバメヤンは、古巣ドルトムントで欧州CLに出場していたが、1次リーグで3位だったため、欧州リーグに参加することになり、アーセナルでの出場資格がない。一方で、アーセナルからマンチェスターUに移籍したサンチェスと、マンチェスターUからアーセナルに移籍したムヒタリャンは、旧所属先と新所属先が欧州CLと欧州リーグと違う大会に出場していたため、出場することが可能だった。
今回ルールが改正されると、1月の移籍市場でより強豪クラブの活動が活発になることが予想される。また、来季から欧州大会の試合で、延長戦に突入した場合、4人目の交代枠を使用することが可能となると報じた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180328-00162618-nksports-socc