【サッカー】<解明すべき検証課題>なぜ宇佐美は プラチナ世代は日本代表の軸になり切れないのか?
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「レアル・マドリーにも各国代表にも貴史は負けていなかった」
すでに中学に入学した頃から、宇佐美貴史の名前は全国区になりつつあった。ガンバ大阪の最高傑作との評判は一気に広まり、中学2年時にはU-15のキャプテンを務め、
全日本クラブユース選手権で決勝ゴールを突き刺すと、3年時にはユースに昇格。17歳でクラブ史上最年少のトップデビューを果たした。
また宇佐美が牽引する年代別日本代表は、圧倒的な攻撃の質を誇り、ライバル韓国を寄せつけなかったことから「プラチナ世代」と呼ばれるようになる。
現在東京ヴェルディで不可欠のボランチとなった内田達也は、年代別代表の主将としてU-17ワールドカップを戦ったが
「レアル・マドリーをはじめ、各国代表や有名クラブとも試合を重ねてきたが、貴史はどの試合でも負けていなかった」と述懐している。
2008年北京五輪を経験した本田圭佑、香川真司、岡崎慎司、吉田麻也らが次々に海外に出て、
さらにプラチナ世代が突き上げる状況が生まれ、本来ならロシア・ワールドカップは最高潮に期待が膨らんでいるはずだった。
だがプラチナ世代は、天才肌の攻撃的資質が溢れる反面、もともと守備面への課題を抱えていた。
U-17日本代表を率いた池内豊監督も、攻撃的MFの高い競争率とは対照的に「少しでも守備の出来る選手がいれば、ボランチに回したい」と頭を悩ませた。
結局一貫してプラチナを牽引して来た宇佐美にしても柴崎岳にしても、そこが解消されたとは言い難い。
宇佐美はホッフェンハイム時代から、攻撃面では非凡なプレーも見せてきたが、現地ドイツでは「戦えない」とのレッテルが貼られてしまった。
日本代表でも、ハビエル・アギーレは招集しようとしなかったし、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督に指摘されると途端に走行距離が急増していったから、
意識づけが遅れていたことは否めない。また柴崎も、アギーレ、ハリルホジッチ両監督ともに、日本代表でのボランチ起用は考えていない。
おそらく7〜8年前の日本関係者の未来図には、宇佐美や柴崎が核となり、経験を重ねた香川真司らと創造的に連動する日本代表が描かれていたに違いない。
メディアが先導して若い才能を無条件で讃えたという点では、現在の久保建英への熱視線にも似ているのかもしれない。
つづく
3/28(水) 17:41配信 サッカーダイジェストオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180328-00037874-sdigestw-socc&p=1 指揮官の最優先の選択は、攻守にハードワークが出来る原口元気か。
おそらく宇佐美も柴崎もロシアに行く可能性は高い。たぶんハリルホジッチ監督には、前任のアギーレが使わなかったこともあり、宇佐美は自分が発掘した選手だという思い入れもある。
だが現実に日本代表の置かれた立場は、グループリーグでも一番の大穴で、堅守速攻が基調となる。
なによりハリルホジッチ監督自身が「チャンスの数は少ない」と断言しているように、耐える時間帯が長い劣勢から少ない確率の勝利を追求していくことになる。
それでも惨敗したE-1選手権では、さすがに指揮官も「今回は清武弘嗣のように芸術的なパスを出せる選手もいなくて」と、攻撃面の質の低さにもショックを受けた様子なので、それがウクライナ戦での柴崎スタメンテストの一因だろう。
しかし一方で左MF(ウイング)は最激戦区で、指揮官の最優先の選択は、攻守にハードワークが出来る原口元気になる。また今回の遠征では、ポルトガルで評価を高めた中島翔哉が交代の切り札として浮上してきたし、
シーズン終盤のアピール次第では乾貴士を再招集の可能性も消えてはいない。ようやくデュッセルドルフで本来の能力を発揮し始めた宇佐美も、マリ戦ではスタメン出場し、いくつかのシーンで攻撃面での違いを見せた。
独特の視野とキックの精度は健在で、前半には久保裕也、後半にも大迫勇也の決定機を演出し、自らダイアゴナルに走り込み果敢にシュートも狙った。ただし若い中島が、デビュー戦でゴールというインパクトを残したため、
本大会で運動量の多い原口の交代を誰に託すかは微妙だ。
いずれにしてもロシアでの宇佐美はギャンブル用のカードになる。追う展開、あるいは劣勢な条件下での試合が出番なので、幸か不幸か、ベンチに座ったままということもない。
ただし宇佐美を筆頭に、期待を集めたプラチナ世代はロシアで軸になり切れず、その結果、今、日本サッカー界全体が停滞感に覆われている。それはやはり将来に向けて解き明かすべき重要な検証課題となるはずである。
取材・文●加部 究(スポーツライター)
写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180328-00037874-sdigestw-000-view.jpg こんなしょーもない記事
サッカーメディアが書くなや
5ちゃんねらが延々と話してきた事だろ 弱いのはディフェンスって事にいつまでも気づかないサカ豚 ボールの扱いはうまかったがそれ以外のポジション取りとかの動きがダメだったとさんざん言われていただろ 育成するノウハウそのものがない
もし日本じゃなかったらと常々思う… タイミングが悪い
代表の入れ替えの時期に何のアピールも出来なかった すでに中学に入学した頃から、宇佐美いちかの名前は全国区になりつつあった。 >おそらく宇佐美も柴崎もロシアに行く可能性は高い。
>たぶんハリルホジッチ監督には、前任のアギーレが使わなかったこともあり、宇佐美は自分が発掘した選手だという思い入れもある
はあ!?と思ったが、続きで納得したわ
確かに私が見出したをやりたいんだと思う。ハリルって自画自賛強いし なぜ?
バイヤン時代はまだピッチ上で輝きを見せていた
そこから逃げてしまったことが一番デカい
ガチでなぐり合ってでもピッチに立とうとする気持ちの無い選手はそこで終わってしまう
別にそういう種類の人間である必要はないけれど
プロサッカーはそういう職業 昔は「個人での打開力やスキルを如何にチームに反映させれるか」が問われそれがセンスとみなされた時代
今は「チーム戦略を理解し自分のスキル、能力に合わせるのがセンスであり戦術」という時代。
チーム戦略、戦術で見た場合宇佐美って器用だけどここ一番で使えない
じゃあ、だれが使えるタイプなの?って聞かれたら大迫で及第点くらい ポゼッションサッカー、主導権を握りパスで崩すサッカー
バルセロナのような強者のサッカー
なんてゴミを日本人指導者が持ち上げてた時代の被害者だろ
プラチナ世代 結局岡ちゃんが抜擢した選手が育つから岡ちゃんが今やってたらその辺も育ってそう 監督がバカだからだろ
チームの核がそもそもないので誰も核にはなれない クラブで右で調子上げてるんだし右で使えよ
原口宇佐美の両翼でいけ 守備は向上したけどドリブルは二部でもちょっと厳しいよね
中島は相手が疲れてる状況でしかプレー見てないから、先発で見ないと評価は(仮) 宮市がアーセナルいったり宇佐美がバイエルンいったくらいが一番盛り上がってたな 所詮ロビンマスクじゃ悪魔将軍にはかなわないってことだな シュートセンスはあっても代表では
全く生かされない 今は北京世代のベテランが風よけになってくれてるから
そいつらが引退して初めて自分達だけの力で勝たなきゃいけないという恐ろしいプレッシャーがのしかかって来る
勝ちを知ってる北京世代と違ってロンドンリオ世代は勝ちのメンタリティを持っていないからこれから厳しくなる 宇佐美、柴崎、武藤、宮市、小林、大島、遠藤(航)、昌子、杉本あたりか
もったないよなぁ たしかにポテンシャルはありそうではある クインシー
ガイアスリン
フレディアドゥ
三大早熟 監督が岡田なら若手もっと上手に伸ばしてもらってただろうな 宇佐美、柴崎、武藤、杉本、大島、遠藤、車屋、昌子、伊東、土居、小林4
ここ1年くらいで代表になった連中だとこんなもんか >>36
大したことない選手を異常にプッシュするからな 本気で育てる気ならセンターでどんと固定し続けないとどうしようもない
キャプテンにして負けたらお前のせいだと言う立場に置かないと そんなにすんなり成長したら育成で苦労せん
北京ボロ負けの世代が代表の主力になったりどうなるかは分からない >>30
久保君や中井君はそこまでいくかも怪しいw 今更遅いが、本田やら香川長谷部長友
この辺全部切ってリセットしないと無理だと思うよ
上の人間がいる間は下は伸びない 代表ではもう無理でしょ。守備免のセカンドトップタイプなんて使い道がない この前の五輪もタレントは少なかったけどその世代が代表の主力になるかもな >>48
ロシアW杯終わってからだろうな
本田、長谷部、長友は代表引退するだろうし 宇佐美は顔が気持ち悪い
テレビに映すときにはボカシ入れてくれ >>53
甘やかしの文化があるからね
Jリーグには 今更宇佐美なんてもうどうでもいいだろ
それより中島みたいな選手をもっと育成するようにしろよ 何故かて言うと プラチナ世代プラチナ世代と持て囃したから あとu20のワールドユースに出れなかったから あそこ出れなくて成長が止まった 技術的には上手いけどサッカー脳の高さは感じない世代だな 井手口浅野で世代交代出来たのにな またプラチナ世代に頼るとか 日本サッカー苦戦してるね >>55
無理だろうなぁ
日本の体育会系が根絶されない限りはああいうタイプの登場は単発で終わる 結果的に宇佐美さんはガチの都市伝説になっちゃったな、、、
一人も代表の中心選手になってない、酷すぎる結末 >>16
バイエルンB(4部)での輝き?
プレシーズンのバルサ戦で使って貰ったのに漂って仕掛けもせずにいたから
見切られてBチーム送りになって、Bチームでも一番活躍してたのは
ジュリアン・グリーンだったろ この世代はいつの間にか大島がトップになったな
宇佐美も柴崎も気づいたら抜かれてた 若いってだけで絶賛されるからな
日本サッカーは
24才で多くの選手がピークアウトするのに27才ぐらいまで若手扱いだし 宇佐美が努力という言葉を知っていたら
町伝説ぐらいにはなってたと思う >>1
プラチナ世代って言うけど結局宇佐美とその他だぞ
宇佐美がすごかっただけ
DF陣に至っては水準以下だし ぶっちゃけドリブルの推進力は奥川のがある 宇佐美よりも若いから >>72
選手選考がDF陣は、明らかにおかしかったから・・・ >>33
W酒井の差ってそこだよな
ゴリは事ある毎に前回は連れていってもらっただけ
ロシアが自分の力でいく本当のワールドカップって言ってた ユース育成の失敗だろ。
ビッグ4(岡崎、長友、本田、香川)は
岡崎、長友はユースとは無縁だし、本田は高校ではユースを首で星稜に行ったし、
香川はJリーグユースではないバルセロナFC出身だし。
つまりビッグ4は高校の部活動か、地域ユースで育った。
Jリーグユースとは無縁か首になったり縁が薄い選手ばかり。
対してプラチナ世代は、J1リーグユース世代ばかりだが、
代表の核になれず伸び悩んでいる。
数少ない代表レベルでは柴崎が高校部活動出身だったりするし。 伸びなかったのか単に過大評価されただけなのか微妙なところ 宇佐美杉本柴崎宮市 みんなダメ やっぱり日本人コーチの能力低いから育てらんないんだよ やっぱ日本はオシムの方針が一番あってんだよ
どこかの真似事しても仕方ない >>69
大学があるせいだろうな。22でプロスタートする選手がいるから
特別指定でもっと前からデビューもあるにしろ 海外の選手に、フィジカルでもボールコントロールでも負けている
現実を直視しろ
ボールを持っていない時のポジショニングも悪い
守備も遅い上にファールでしか止めれない
Jリーグは、プロリーグとして本当に日本代表選手の育成に繋がっているのか?
裸の王様を量産してるだけじゃないのか?
何故フィジカルを鍛えない?
プロサッカー選手としてストイックになれないのか? 基本的にローター使うんだが、そのローターにシミケンスを塗って使ったら、白目剥いてイキ狂っててワロタww ちょっと少年サッカーで無双しただけで周りにチヤホヤされて勘違いしてワンマンプレーにはしり周りと合わせることもできず連係ミスは他人のせいにする。 消えてる時間長過ぎ
自分の形で前向いてボール貰えんのと輝け無さ過ぎ 足元上手くてもスピードやアジリティーでかわす技術か対人で負けないフィジカルを備えてないと
上じゃ通用しなくなるってのはこの世代あたりから嫌ほど見てきたな >>86
本人の自覚に因る部分が大きいのは去年からの槙野観てりゃわかるでしょ
恵まれた国が故に精神的に子供が多いんだよ プロの人や指導者は実感してるけど、ファンやサポーター層に浸透してないものの一つが
日本の個人としての守備レベルの低さ
攻撃のセオリーもわかってるとはいえないが、守備のセオリーの徹底は冗談抜きで欧州の小学生中学生レベル
ここが出来てないから攻守の切り替えの信じられない遅さやチャンス時や危機の嗅ぎ分けが出来ない
チャンス時の切り替えの速さ、伝播、徹底、殺到のエグさが欧州のクラブは下位でも感じられ、日本はどこもボヤケてるから
サポーターは注意して観てくれ >>27
中島はU代表でCBの柱の植田と同じくらい連戦にほぼフルで出てたぞ
それでいて終了間際にミドル決めたりしてたからな
相当スタミナとゲーム体力はあるし、小さいのを自覚して体もずっと鍛えてる
ただ中島も宇佐美に近い守備があまり上手くないという弱点はある
そこはFC東京でかなり改善したがまだまだではある
守備は攻撃よりも経験で上手くなっていくから向上するだろうけどな 素人目に見てもマリのセンシュノ方が足下もパスもうまかったじゃん
フィジカルも完敗だし日本は何が出来るの?なんでワールドカップに出れるの? ワールドカップで活躍すればプラチナ世代になれるんだけどね >>58
中島がどういう成長をしてきたのかも分からずに、
試合出場してない=埋もれてるとしか数字でしか判断できない馬鹿のほうがよっぽどクソだわ >>92
だって縦に急げって指示したら
選手が反抗するんだもん
パスで繋ぐ以外のサッカーできない病にでもかかってるんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています