【訃報】仏女優ステファーヌ・オードランさん(85)死去、代表作に『バベットの晩餐会』
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http://www.afpbb.com/articles/-/3168974 2018年3月28日 6:16 発信地:パリ/フランス 【3月28日 AFP】米アカデミー賞(Academy Awards)受賞映画『バベットの晩餐会(Babette's Feast)』で主演を務めたことなどで知られるフランスの女優、ステファーヌ・オードラン(Stephane Audran)さんが27日死去した。85歳だった。親族がAFPに明らかにした。 オードランさんは1972年のルイス・ブニュエル(Luis Bunuel)監督作品『ブルジョワジーの秘かな愉しみ(The Discreet Charm of the Bourgeoisie)』にも出演したが、世界的に知られるようになったのは年齢を重ねてからだった。 1987年の『バベットの晩餐会』は、デンマークの閉鎖的な村人たちに美食の喜びをもたらす亡命フランス人女性を描き、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞(Golden Globe Awards)で外国語映画賞を受賞。さらに、オードランさん自身も同作で英国アカデミー賞(British Academy Film Awards)の主演女優賞にノミネートされた。 一方、フランス国内でオードランさんが知られるようになった背景には、同国の映画監督で、結婚相手でもあったクロード・シャブロル(Claude Chabrol)さんとの20年に及ぶパートナー関係があった。 オードランさんは、1968年のシャブロル監督作品『女鹿(The Hinds)』でバイセクシュアルの女性を演じ、ベルリン国際映画祭(Berlin International Film Festival)の女優賞を受賞。また、同じくシャブロル監督作品の『肉屋(The Butcher)』では抑圧された教師を演じ、初めて英国アカデミー賞の女優賞にノミネートされた。(c)AFP http://cdn1.spiegel.de/images/image-1268588-860_poster_16x9-kmko-1268588.jpg http://cdn3.spiegel.de/images/image-1268582-860_poster_16x9-iutl-1268582.jpg http://cdn1.spiegel.de/images/image-1268584-860_poster_16x9-xpyf-1268584.jpg https://theredlist.com/wiki-2-24-525-526-656-view-1970s-1-profile-stephane-audran.html >仏女優ステファーヌ・オードランさん(85) >『バベットの晩餐会』 フツーの日本人は どっちも知らんだろw バベットの晩餐会の女シェフ? そんな年齢層だとは 自分が年取ったのかな ずっとパペットだと思っててごめんなさい 次にNHKでやった時は観ます 料理をつくってみんなで食べるだけの映画だけど面白い カフェ・アングレの12人分の料理代は1万フランでした・・・ 世界最高の美食文化を江戸時代にすでに築いていた日本からすると フランスや中国程度の粗末な飯でも美食を気取って世界を啓蒙できるという みすぼらしい思い上がりをなぜか現代でも持っているんだよな。 バベットの晩餐会とかおぞましい映画だと思うわ。 バベットの晩餐会面白かった そんなにご高齢だとは知らなかったよ 30年前の作品だったら、そりゃそのくらいの年齢になるな バベットマペット消えたな もしかして中の人が覆面はずしてテレビ出てるのか >>1 なんで仏映画を一々英語のタイトルで記すんだ? 苛々する バベットの晩餐会は個人的に冬になると見たくなる映画の一つだわ >>22 原題「Babettes Gæstebud」 デンマーク語 原作 デンマークの作家の小説 (小説の英語版は最初から英語で書いたか自分で英語に訳したかのどちらか) 映画製作国 デンマーク 脚本・監督 デンマーク人 フランス語タイトル 「Le Festin de Babette」 英語タイトル 「Babette's Feast」 >>119 マジか 今年一番ショッキングなニュースだわ フランスと聞いてエマニュエル夫人が一番に思い浮かぶ 往年のフランス女優が亡くなったというニュースを目にする度に思う アヌーク・エーメは生きてんの? パソコンや携帯が普及するまさに直前の映画だな 頻繁に単館映画に通ったりコンサートに行ったり美術館に行ったり雑誌読んだり 今は良い、文化の享受具合は今の密度の方が好き、レビュー見ていても実際は予想を上回る出来の映画や興行も増えた 徹夜で、チラシやタイトルイメージに反する苦しい三本立てを見ることも無くなった バベットはグロい展開になるかとハラハラしたわ レンタル屋でビデオのパッケージの雰囲気だけで見るべき映画かどうかを判断していた 時代の映画だな。バグダッド・カフェも話題になる前にパッケージの雰囲気だけで借りて 観た映画だし、デリカテッセンはチラシの写真だけで判断して観た映画だった >>34 『男と女』は随分はまった映画だったけど85と聞いてあれだけ斬新だった映画も もう50年以上昔なんだなと感慨深い。共演したトランティニヤンも『ハッピーエ ンド』でヨボヨボの老人で出てた。ステファーヌオードランもだけど60〜70年代 のフランス映画は今観ても古くなってない物が多いわ。 シャブロルとブニュエル差し置いてよく知らない映画が代表作ってなんとも……(´・ω・`) >>1 バベットの晩餐会、昔観たけど良かったな 八月の鯨、厚化粧の女と三本立てだった >>35 CDのジャケ買いみたいなもんか でもけっこうそれでハズレはなかったな >>35 『バグダッド・カフェ』のポスターは良かったな 映画も大当たりだった ジム・ジャームッシュの映画や『存在の耐えられない軽さ』もポスター見て気になって映画観に行ったけど すごく良かった やたらおフランス映画がゲージツ的で高尚と持ち上げられてた時代の人か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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