保阪尚希、最盛期はドラマ1時間500万円 「千鳥」大悟のギャラは…
2018年03月23日 11:30
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俳優の保阪尚希 Photo By スポニチ

 俳優の保阪尚希(50)が22日放送の「イッテンモノ」(水曜深夜0・40)に出演。ドラマ最盛期のギャラを明かし、共演陣を驚かせた。

 「サラリーマン金太郎」などに出演し俳優として成功をおさめながら、現在は“通販王”と呼ばれるほど通販業でも活躍している保阪。
ドラマ最盛期を振り返り、「主役一本、1時間の放送1回で500万円。CMが1億円の時代ですから」と当時のギャラを明かした。
「1クールで6本を掛け持ちしていた。1時間で3シーンぐらい出て印象に残る役。これが利益率高いわけですよ」と話して笑わせた。

 続けて「常にバッグの中に2000万円ぐらい持っていた」と語り、特にお金を使ったという自動車について「車買うのも全部キャッシュ。38台(所持していた)。ポルシェだけで10台ぐらい。5、6億使ったんじゃないかな」と告白。
「千鳥」の大悟(37)は「それはトミカの数」と仰天していた。

 一方、大悟は自身の冠番組のギャラは「2万円」と明かし、相方のノブ(38)に「リアルギャラを言うな」とツッコまれていた。