【文春砲】パコリーヌ、嫁が脳梗塞で帰郷中の家に忍び込んで嫁のベッドでS○X→小林よしのり発狂

【週刊文春】「山尾志桜里さん、夫と息子を返して」 倉持弁護士元妻が手記 ★2
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志学館大学=愛知県大府市=パコリーヌの選挙区
小林よしのり&谷岡BBAはパコリーヌ応援団

山尾しおり
@ShioriYamao
昨日10/20、大府市勤労文化会館での決起集会、漫画家小林よしのり氏、評論家佐高信氏、
至学館大学理事長谷岡郁子氏を応援弁士に迎え、最後の決起集会超満員御礼。 pic.twitter.com/2eFjP7UsXg
1:35 - 2017年10月21日

小林よしのりブログ

もううんざりだ!!!

実は今日の昼間、ある方面から今週発売の週刊文春に、
倉持麟太郎氏の元妻の手記が掲載されると聞き、
早刷りの記事を読んだ。
一連のスキャンダルの内幕が、元妻の目線からかなり生々しく書かれている。
どのみち木曜日に発売されて公になるものなので、
書いておくけれど、なにこの冷酷な男は?
この元妻とのやりとりの内容読んでしまうと、申し訳ないけど、もう倉持・山尾コンビをかばおうとは
思えない。

倉持氏はこれまで週刊誌に載ってきた妻側の言い分を、ぜんぶ嘘なんです、と言っていた。
ほんとか? と思う反面、不完全で嘘のまじった記事の書き方に憤りを感じていたし、本人は、仕事に影響出て本当に大変なんだと自分の被害を訴えていたので、
小さな子供を抱えてさぞ苦労があるだろうと同情して味方しよう、支援してあげようという気持ちがあった。
皇室の問題ではかなり頑張ってくれていたし、
憲法の問題では、いろいろと知識を得る機会を与えてくれてもいたから、その「公心」に大変感謝していた。

けれども、いろいろと不信に感じることがあり…
そして今回のこの記事、果たして「ぜんぶ嘘」と言えるのだろうか?

不倫がなんだ、フランスにならって政治に携わっている能力のある人のことは、その「能力」で判断するべきだと思ってきた。

「能力」とはなに?
知識がたっぷりあり、頭の回転が速く、弁舌が立ち、
偏差値が良く、行動する力と社交の力があれば「能力」だろうか?

違うと思う。
法律や政治に携わる人ならばなおさら、「能力」に
含まれる一番大切なものは、「信頼」だと思う。
信頼できなければ意見に耳を傾けようと思わない。
信頼できなければ人は協力しようと思わない。
信頼できなければ応援しようと思わない。
信頼できなければ託せない。

その信頼がとうとう完全に崩れた、という気分だ。
聞いていたことが、どこまで本当だったのか、
もうわからない。だからかばえない。うんざりです。

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