3/14(水) 16:00配信
 1989年にデビュー。アイドル冬の時代といわれた90年代前半にあって、愛らしいルックスで歌にドラマに孤軍奮闘した高橋由美子(44)。いつしか冠せられた称号は“20世紀最後の正統派アイドル”。とりわけ94年、ドラマ『南くんの恋人』で演じたヒロイン役と、自ら歌った主題歌「友達でいいから」は同年代の男性たちのハートを鷲摑みにした。


 最近はバラエティ番組で“酔っ払いキャラ”を披露。元日の生番組では飲み過ぎて共演者に絡み一時退席するという豪快な振る舞いに及び、アイドル時代とはひと味もふた味も違う姿が話題を呼んだ。

 しかしその陰で、高橋には酒の上での話、ではすまされそうにない事実があった。

 3月初旬の夜、高橋は40代の男性と都内のバーで痛飲。タクシーに乗り込んだ2人は歌舞伎町で降り、ラブホテルに姿を消した。その日以外にも2人は繁華街を手を繋いで歩き、深夜まで飲み続けた。

 男性には、妻と3歳の娘がいる。妻のA子さんが週刊文春の取材に重い口を開いた。

 A子さんによれば、男性と高橋が飲み屋で知り合ったのは1年ほど前。もともと高橋のファンだった男性は喜びを隠さなかった。

 しかし今年初め、A子さんは夫に衝撃的な言葉を告げられる。

「『高橋さんに告白を受け入れてもらったので、離婚の話を進めたい』と言われました。高橋さんから『奥様と話し合ってきてください』と言われたそうです」(A子さん)

 週刊文春は、男性と肩を寄せ合い歩く高橋を直撃。高橋は妻子ある男性とラブホテルに入ったことについて、

「それがお付き合いしてることになりますか? あなたたちが思っていらっしゃるラブホテルに入ったってことが、本当かどうかはちょっと私もヤブサカではありませんので、肯定も否定もしないです」

 と答えた(後日、所属事務所は「ホテルに行ったことは事実です」と回答)。

 A子さんは「こうなった以上、夫婦を続けられない。主人には父親としての責任を果たしてほしい」と語ったうえで「高橋さんが私の家庭を壊したのだと思っています」と言葉を絞り出した。

 詳細は、3月15日(木)発売の「週刊文春」で報じる。また、同日5時には本記事に関連する2つの動画《直撃編》《告白編》が「 週刊文春デジタル 」にて公開される。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180314-00006554-bunshun-ent
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