7年前にもガン患者のための献血に協力しているドイツ人ストライカーのティーだが、今回は幹細胞治療のため血液を必要としている白血病患者とDNAが適合。
エールディヴィジ復帰1年目のチームでストライカーを務めるティーだが、今回の決断に躊躇はなかったという。そしてクラブは今回の献血および、その回復のため1週間の休暇を許可する旨の声明を発表した。
「レンナート、君なら命を救うことができる。ティーは今週の練習および週末のPSV戦には参加しません。その理由は特別です。もちろんVVVは、ティーが希望した、特別な処置への協力に賛同しています。DNAが完全に適合する可能性は非常に低く、とてもまれな状況です」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180314-00000007-goal-socc