オープン戦でプロ初打席を迎え、当時ヤクルトに所属していた一つ上の石井一久と対戦するも三振となり、その時は恐怖を感じたという。その後もプロの投球の速球に手こずり三振と凡打の山を築く。オープン戦は53打数5安打、打率.094に終わり、20三振は全体トップだった。長嶋監督から二軍落ちを通告され、公式戦開幕は二軍で迎えた。