ジョニーデップが震災にビビッて来日ドタキャン!日本のファンは「裏切られた!」と激怒
2011.04.28
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3月某日マスコミ各社に一通のFAXが届いた。
それはジョニーデップの来日がキャンセルになったという内容。
4月公開予定の映画「パイレーツカリビアン4」の来日PRが予定されていたジョニーデップが
現在撮影中の映画の撮影が長引き来日できなくなったというのだ。
ジョニーデップと言えば新作が公開されると必ず来日するほどの“親日家スター”として有名である。
この知らせにガッカリしたのは日本のデップファンだ。
「撮影が長引いたなら仕方ないよね・・・」「面白い映画を作るためなら仕方ない」との声がある一方、大多数のファンは違った声をあげている。
「地震にビビってドタキャンとか、見損なった」「こんな時だからこそ来日して日本を元気づけるべきでは?」
「こんなヘタレだとは思わなかった。もうファン辞める」といったデップに対して怒りをあらわにした声が目立っている。

確かに地震や原発事故から日本を不安視する外国人は多いだろう。
しかしながらシンディーローパーやジャスティンビーバーは震災直後にもかかわらず来日してライブを敢行している。
いずれも「東京は安全だと知っている。こんな時だからこそ日本を元気づけたい。」という想いでライブを行ったのだ。
ジョニーデップが理由とする「撮影が長引いて」はもちろん嘘ではないのかもしれない。
だが、もしそれが嘘なのであれば、これからの日本のファンからの支持率は大きく揺らぐことになるだろう。