>>603
評論家たちが出したデータで受賞だな
おまえが否定するなら評論家にまずなってみな

FCバルセロナのストライカー、レオ・メッシはIFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が選出する2017年世界最優秀ゲームメーカー賞を3年連続で受賞

IFFHSによると、同賞の受賞者は世界91ヵ国の記者や評論家の投票によって選出される。
そしてレオ・メッシが2位のレアル・マドリードのドイツ人MFトニ・クロースに大差をつけて再び栄冠を手にした。

2015年は168ポイント、2016年は172ポイントで同賞を受賞していたメッシは今回2017年、247ポイントという圧巻の数字を叩き出した。
2014年の受賞者で2位のトニ・クロースは90ポイントだった。
3位は同じくレアル・マドリードのルカ・モドリッチと元バルサの選手で現在PSGに所属するネイマールが81ポイントで並んだ。

バルサのキャプテン、アンドレス・イニエスタが29ポイントで7位にランクインした他、バルサが獲得を狙うリバプールのフィリペ・コウチーニョは19ポイントで8位だった。

IFFHSが2006年からこのランキングを創設して以降、FCバルセロナはこのランキングを支配してきた。バルサの選手の受賞回数は実に9回にも及ぶ。(チャビ・エルナンデス:4、アンドレス・イニエスタ:2、レオ・メッシ:3)

またFCバルセロナの成功は男子だけにとどまらず、FCバルセロナ女子のオランダ人選手、レイケ・マルテンスも2017年世界最優秀ゲームメーカー賞を受賞している。