江口洋介が15年ぶり“月9”出演へ 長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJP』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180312-00000306-oric-ent

 江口は「最初に脚本を読んだ時点で映画のようなスケール感があって、面白いストーリー
展開だなと思いました。漫画原作の作品が多い中、オリジナルでこれだけハネたタッチの
ドラマというのは秀逸で、練りに練られた脚本だと思いましたね。“日本のゴッドファーザー”と
いうことで役を作っていくうちに、このドラマの大きなテーマでもある、危険な香りのする“金と
欲望の男”ができ上がりました」と自信。
「一度見始めたら止まらないジェットコースターのようなドラマで、“金と欲望”というテーマにし
ても、何歩も先を進んでいて、見てくれた人がどういう風に反応してくれるかが楽しみです。
15年ぶりの月9ということですが、月9に限らず、僕はフジテレビのドラマで世の中の評価を
受けて育ってきたみたいなところがありますので、他局でもドラマはやらせてもらってますが、
フジでやるときは、成功してもらいたいという思いが特に強いですね。フジテレビが盛り上が
るいいきっかけになるような予感がするドラマなので、そこに携われたことが非常にうれし
いです」とコメントしている。