3月11日 10時40分パラリンピック
ピョンチャンパラリンピック アルペンスキー女子スーパー大回転の座って滑るクラスで、村岡桃佳選手が銅メダルを獲得しました。村岡選手は10日の滑降の銀メダルに続き、今大会2個目のメダル獲得です。

アルペンスキー女子スーパー大回転の座って滑るクラスは、標高差585メートルの2キロ余りのコースを、専用のいすにスキーを装着して滑り降り、障害の程度に応じた係数をかけたタイムで争います。

村岡選手は出場した8人の選手のなかでいちばん最初にスタートし、レース中盤に大きくはねる場面もありましたが、しっかり修正して最後まで滑りきり、銅メダルを獲得しました。
村岡選手は10日の滑降の銀メダルに続く、今大会2個目のメダル獲得です。

金メダルは、ドイツのアンナ・シャッフェルフーバー選手で,10日の滑降に続いての獲得となりました。銀メダルはオーストリアのクラウディア・レシュ選手でした。


村岡「悔しさもあるが2個目のメダルはうれしい」
     ===== 後略 =====
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180311/k10011360271000.html