長渕剛は、博多のライブハウスに出演し始めた当初、歌手は歌で勝負すべきという信念で
余計なMCはせずにひたすら歌い続けたが、なかなかファンが増えなかった
ある日、楽屋のトイレのウンコが流れていなかったとをステージで喋ったところ、予想外に大受け
それ以降、積極的に面白いMCをするように心がけてファンを増やしていった
フォークシンガー長渕剛の誕生である