沙羅らの活躍も見事でしたが、とりわけ、カーリング女子は“魅”せてくれました。ビジュアル的にも、強豪国に負けていませんでした。
これで、カーリングファンが増えたのは間違いないと思います」(テレビ局関係者)

 チーム全員の生まれ故郷である北海道のご当地キャラクター、まりもっこりも公式ブログで、
 「こりゃ〜、今年の流行語に“そだねー”押していくしかないな」
 と早くも流行語大賞を狙える自信を深めていた。 そこで、ここからは5人の選手たち(『LS北見』所属)を個々に見て行こう。

 まず、リザーブ(控え選手)で主将の本橋麻里(1986年6月10日生・31歳)。
 「御存知、日本でのカーリングの認知度を一気に広めた、元祖カーリング界のアイドルです。“マリリン”の愛称で親しまれています」(スポーツ紙記者)

 トリノ、バンクーバーに次いで今回3度目の五輪出場となった本橋。
 「実質的な『LS北見』の創設者といっていいでしょう。試合には出ませんでしたが、チームの精神的支柱でもあり、
『もぐもぐタイム』で食べる果物やゼリー、焼き菓子などは、彼女が用意することが多かったのです」(テレビ局関係者)

 2012年5月に結婚しており、れっきとした人妻だが、美しさは全く衰えていない。
 「2歳の男の子がいますが、キレイですね。スポンサー探しが大変なカーリング。後輩たちのために“ひと肌脱ぐ”という話がずっとくすぶっています。
Dカップの裸身はフェロモンいっぱいと、もっぱらの噂です」(大手出版社幹部)

 リード(最初に投球)の吉田夕梨花(1993年7月7日・24歳)は、実姉・知那美とともに出場。
 「一見、ポチャッとした“カワイイ系”に見えますが、筋力がついているので決して肥満ではありません」(カーリング担当記者)

 唐揚げが大好きだという夕梨花。
 「ユニホームを着ているので分からないかもしれませんが、実は“プルンプルンのおっぱい”の持ち主。一番若いので、控室で先輩たちから
“いじられて”いるようです。チームのムードメーカー的な存在です」(スポーツライター)

https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12151-14950/