佐々木希がライバル 押切もえ“ママタレ”進出への前途多難
2018.03.11
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/224903
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ママタレ業界にはライバルが目白押し(C)日刊ゲンダイ

<高らかな産声を聞いた瞬間は、感謝と喜び、愛おしさで涙が溢れました>

 3月7日に第1子を出産したことをブログで発表した押切もえ(38)。インスタグラムでは、夫である涌井秀章(31)と赤ちゃんの3人の手を写した画像をアップし、喜びを表現した。

 押切といえば、蛯原友里(38)や山田優(33)とともに同性からの絶大な支持を受け、ファッション誌「CanCam」の全盛期を支えた1人。
だが、結婚前は“負け犬キャラ”としてバラエティー番組に出るなど、2人には水をあけられた格好だ。

「押切は30歳を超えたあたりからモデル以外の方向を模索するため、農業やマラソン、絵画に小説など体育会系、文化系を問わずにチャレンジしました。
ですが、『有吉反省会』ではそれら趣味の“にわか”ぶりを暴露され、あっさり認めていましたよ」(テレビ誌記者)

 とはいえ、絵画は昨年まで3年連続で「二科展」に入選。小説「永遠とは違う一日」は2016年に山本周五郎賞にノミネートされているわけだから、なかなかのもの。

「確かにすごいことなのですが、なぜか記憶に残っている人が少ない。つまり、それらの特技をうまくビジネスに結びつけられていないんですよ」(広告代理店関係者)

>>2以降へ続く