星一徹ばりの熱血親父登場のインド映画「ダンガル」イラストを川崎のぼるが執筆
3/9(金) 10:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00000020-nataliec-ent
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180309-00000020-nataliec-000-view.jpg
川崎のぼるのイラスト。 (c)Aamir Khan
??Productions Private Limited and UTV Software Communications Limited 2016

4月6日公開の映画「ダンガル きっと、つよくなる」のイラストを、川崎のぼるが描き下ろした。

「ダンガル きっと、つよくなる」は、実話をもとにしたヒューマンドラマ。アーミル・カーン演じるレスリングを愛する男マハヴィル・シンが、自分が叶えられなかった夢を娘に託し、愛を持って彼女たちを鍛え、親子一丸となって高みを目指す物語だ。

マハヴィルの熱血ぶりが、「巨人の星」の星一徹を彷彿とさせるとの意見が出たことから、川崎がイラストを執筆。イラストには、インドの夕景をバックに遠くを指差すマハヴィル・シンと、こぶしを握り締める娘のギータとバビータ姉妹が描かれた。

川崎は映画について「昔、洋画邦画、問わず正当娯楽映画を沢山観ていましたが何故か、その当時の良き時代の映画を彷彿させられるような懐かしさを感じ画面に引き込まれ、嬉しさと最後に感動を覚えました」と絶賛。
「面白いマンガに出会い、たまらず次のページ次のページと思わずページをめくり追って行くようなたまらない魅力とおもしろさが、この『ダンガル』にはあります」と述べている。

そのほか板垣恵介、花くまゆうさく、松岡修造、吉田沙保里、伊調馨、栄和人、アントニオ猪木、藤波辰爾、アジャ・コング、水道橋博士、関根勤、小島秀夫らからの応援コメントも到着した。

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