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2018/03/08(木) 08:46:22.68ID:CAP_USER9マンチェスター・C 1−2(2試合合計:5−2) バーゼル
【得点者】
1−0 8分 ガブリエル・ジェズス(マンチェスター・C)
1−1 17分 モハメド・エルユヌシ(バーゼル)
1−2 71分 ミヒャエル・ラング(バーゼル)
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11146210
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は7日、決勝トーナメント1回戦第2戦を各地で行った。
プレミアリーグで首位を独走中のマンチェスター・シティ(イングランド)はバーゼル(スイス)に1-2で敗れたが、合計スコア5-2で準々決勝進出を決めた。
敵地での第1戦を4-0で勝利したマンチェスター・Cはプレミアリーグ前節のチェルシー戦から先発6人を変更。
負傷離脱していたFWガブリエル・ジェズスが復帰後初先発を飾り、17歳283日のMFフィル・フォデンはイギリス人として、またイギリスのクラブ所属選手として最年少での決勝トーナメント出場を果たした。
先にスコアを動かしたのはマンチェスター・Cだった。前半8分、フォデンとのワンツーで左サイドを突破したFWリロイ・ザネがカットインすると、右サイドに斜めのパスを展開。
ドリブルで攻め上がったFWベルナルド・シルバのグラウンダークロスにジェズスが合わせ、2戦合計でリードを5点に広げた。
ところがバーゼルも反撃に出る。前半10分、MFオレクサンドル・ジンチェンコからボールを奪ったMFセレイ・ディエがミドルシュート。
これは大きく枠を外れたが、同17分、ロングボールを受けたDFブラス・リベロスのクロスが相手に当たり、こぼれ球がゴール前へ。
絶妙なポジションで待っていたMFモハメド・エルヌユシがダイレクトで蹴り込み、勝ち抜けのためのゴール数を残り『4』とした。
後半は互いに攻め合う展開が続くが、どちらも決定機をつくるには至らない。
後半21分、先に動いたマンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督はMFイルカイ・ギュンドガンに代えて18歳MFブラヒム・ディアスを投入。直後の23分には、バーゼルも前線の選手交代を行った。
後半26分、4点が必要なバーゼルがついにスコアを動かす。右サイド深くに流れたボールにエルユヌシが追い付くと、
最終ラインからオーバーラップしてきたDFミハエル・ラングがPA内にフリーランニング。ニアサイドの斜めのパスに反応し、
ダイレクトで右足を振り抜くと、GKクラウディオ・ブラボの手をかすめてネットに突き刺さった。
2戦合計スコアで3点差を付けているとはいえ、この試合に敗れれば今季の公式戦で4敗目となるマンチェスター・C。ジェズス、B・シルバがゴールを狙うが、
5-4-1でブロックを敷く相手の攻守に阻まれ得点が入らない。後半44分、2枚目の交代カードでフォデンを下げ、20歳のDFトシン・アダラビオヨを入れた。
3点を追うバーゼルだが、狙いはこの試合の勝利に切り替えた模様。人数をかけずにロングボールで攻め込むのみで、陣形は大きく崩さない。
アディショナルタイムは2分。マンチェスター・Cは決定的なチャンスをつくれないままタイムアップを迎え、準々決勝進出を決めた。
ベスト8が相まみえる準々決勝は4月3日、4日に各地で行われる予定。組み合わせ抽選会は3月16日に開かれる。
3/8(木) 6:40配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-01651256-gekisaka-socc
写真
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggQ_IzrS1JsboElNmWAS1vuw---x900-y675-q90-exp3h-pril/amd/20180308-01651256-gekisaka-000-view.jpg
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https://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20180308/725255.html?cx_top=topix