【ドラマ】『西郷どん』第9話、「江戸のヒー様」松田翔太ほか新キャラ続々登場
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2018/03/04 14:00:00
『西郷どん』第9話、「江戸のヒー様」松田翔太ほか新キャラ続々登場 」 (※以下、未放送の内容を含みます。)
俳優・鈴木亮平が主演を務めるNHK大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 NHK総合20:00〜20:45 BSプレミアム18:00〜18:45)の第9話「江戸のヒー様」が4日に放送される。
先週の第8話では、西郷家に不幸が重なり、須賀(橋本愛)が嫁入りした年でもあったために、隣人からは"不吉な嫁"と罵られる。そんな中、吉之助(鈴木亮平)は藩主・斉彬(渡辺謙)から江戸行きのお供に選ばれるが、旅費や江戸での生活費が自己負担であることから須賀から猛反対される。
9話では、吉之助は斉彬と共に江戸の薩摩藩邸に到着。品川宿の磯田屋に行くと、紆余曲折の末に江戸に流れてきた薩摩の貧しい百姓の娘・ふき(高梨臨)と再会する。そのふきをひいきにしているのは、周囲から「ヒー様」と呼ばれる町人風の謎の男(松田翔太)だった。
この9話について、鈴木は番組公式サイトを通じて「いよいよ江戸編が始まりもす!! 僕としては、第2回を思い出すような感覚でした」とコメント。「華やかな新キャラクターが続々登場です! この方たちとのコネクションが、西郷さんの一生の宝になっていくので、すべての始まりの章といっても過言ではないでしょう。薩摩ことばが江戸で通じなかったり、視聴者の方にも目新しい感覚で、異文化コミュニケーションも楽しんでもらえるはず。西郷どんの急激な成長がここから始まりますよ!」と視聴者に呼びかけている。
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https://news.mynavi.jp/article/20180304-594140/ ブシメシ感ブッ込んできたな
少なくとも直虎よりかは楽しんでる 上手い脚本家の書くオリキャラは邪魔にならないな
ここに腕の差が出るんだな >>1
真田丸からネットを悪用した
大河のヨイショ記事が増えた >>105
安い脚本だな、で「あの時の」って朝ドラみたいな
安易な展開 ふきが売られた先はそんなに悪くなかったってことか?
女郎だろうけど衣食住保障されてるだけで昔よりましだよな 後の将軍様が江戸の遊郭でとか、遠山の金さんかよ。
女に脚本書かせるとろくなことにならんわ。。。
スイーツ大河認定。 喧嘩になる→無言で西郷らに押し付けて船で逃げる
わかりやすい伏線わろた 梅毒にかかってもちょうどペニシリンが江戸で作られるから平気だもんな ストーリー自体は酷いのに脚本家がいいと面白いね。
去年は史実が虚実みたいな書き方で面白くなかったし。 >>104
側近じゃないよ
あくまでお庭の手入れを褒められてたまに用事を頼まれるだけ。 西郷重用されすぎだろ
序盤からここまで主人公をageる大河も珍しくないか なんつうか木曜時代劇でやってくれよ的な脚本なんだよ
大河じゃないんだわ >>111
でも趣味人で上手に嘘つけて逃げ足の早い慶喜と
嘘がつけなくてソンしそうで田舎者で無粋な吉之助ってキャラづけを
パパッとまとめてて悪くなかった >>114
赤山靱負の助命を願いに島津久光に押しかけたときも、のちの伏線があるような言い方で
久光が逃げて行ったね。 >>119
側近やで。用心棒とも言えるが
斉彬が幕閣以外の各藩主と会う際も同席して紹介されてるし名代として西郷個人で徳川斉昭や松平春嶽らとも直接目通りしてる >>108
どこがうまいのw
ふきが売られた先にちょうど慶喜も出入りしてるとかw >>117
原作にはない中園のオリジナル話なのに
ストーリーはひどいのに脚本いいって
褒めてんのかけなしてんのかw なんか最近読モの子とかが使ってる『㐅ガキュア』って歯磨きジェルって皆さん知ってますか〜?
徐々に歯が白くなるみたいで…
周りの子でも使ってる子多くて流行りにのっちゃおうか迷い中〜〜〜 鈴木亮平が善人で演技派俳優っていう前提がおかしい
善人であろうがなかろうが俳優の良し悪しは関係無いし
演技派でなくとも、主役は華があるかどうかが大事
鈴木は華が無いよ 鎌田行進曲を思い出す薩摩編が終わったのは寂しいが、今日からの江戸verも面白そう 道中の西郷さんの竹傘だけぼろぼろで貧乏なんだなって感じだった 篤姫の時の家茂より、こっちの食えない感じの慶喜の方がずっと合ってると思う ヒー様とか脚本悪乗りして
「本作はフィクションであり実在の人物・団体とは一切かかわりありません」
のテロップ出せよ 今は脚本好き勝手やれるけど
史実が出始めるとどう整合性を取るかだなあ ヒー様こと徳川慶喜は将軍を辞めて徳川宗家も譲った後は
自由奔放に街に出てたから。 大久保の心理描写も結構やってるけど。西郷は善人のまま行くのか?
月照の件はまだしも、江戸で藩士達を暴れさせたとかは
とても今の西郷では綺麗すぎる気も。 インタビュー見れば脚本はさっぱり歴史よくわかってないんで
まわりの入れ知恵でなんとか仕上がってるみたいよ 龍馬役がシークレット扱いで発表されてないと聞きましたが、
皆さんの予想を教えてください あいかわらず馬鹿の「マイルール大河ドラマ」ばかりだなw
これは大河ドラマという枠だぞ、そういってNHKは製作してるわけだ。 今回のでやっと面白いと感じた
ひー様と山田さんのキャラが面白い
やっぱキャラが立って何ぼよ
あまりにも人物が多くてごちゃごちゃしているからその辺もどうにかして欲しい
方言は難解な部分もあるけど慣れてきた 来週はまたしても偶然に磯田屋で橋本左内に会うんだって〜偶然偶然 今のところ結構、面白いよ
脚本は真理子だけではダメだと思うので、総力上げて オリキャラ海賊ファンタジー→オリキャラ盗賊ファンタジー→オリキャラ女郎ファンタジー←いまココ >>147
そもそも脚本書いてるのは中園ミホだけど
なんで林が書いてると思われてんの? >>33
お前が中身のないミーハーという事はよく分かった 原作つったってヒー様にしろふきもぜんぶ中園のオリジナルだよ
ロシアンルーレットはスタッフの案で頼まれて書いたって >>145
これぐらいの人数で多過ぎるって幕末物向いてないだろ・・・ >>153
林の原作にふきもヒー様も出てないの?
それはなかなかだな… >>153
原作から離れた方が面白い。
江戸の自由な感じとか青春ぽくて良かった。
フキが美人になってて驚いた。
直虎の子孫が敵役で絡んで来そうで興味深い。 >>158絡んできそうでって当然だろ歴史知らないのかよ? >>158
ふきはkoyakuno方が美形だったと思うのは俺だけ? >>161
koyakuno → 子役の
なんだこりゃ ふきの役目が今のところよくわからないが
まさかとは思うが江戸無血開城とか慶喜助命に一役買ったりするんじゃあるまいな >>167
えッ、ブラックバーン校長が黒船に乗ってやってくるのか? >>140
福山や内野聖陽は無理か
桐谷健太とかになりそうで怖いw 桐谷じゃないかなあ>龍馬
せごドンのキャラを建てつつ濃い感じじゃないとダメでしょ >>163
ふきはあんな幼女だったのに何年が経ったんだろ >>18
翔ぶが如くを越える事はできない
今の大河制作れべるじゃ 作中6〜7年というところじゃろ
せごどんいま25歳くらいで、(嫁とりのときに「お前ももう24」と言われてたから)
ふきタンはあのころ12歳くらい(最初は奉公→転売で京都→転売で江戸) >>154
そこがつまらん
軽いドラマ見たければ民放みればいい
受信料払って民放レベルのドラマ見せられたたまらん ふきは意外にもあっけらかんと明るい遊女になってたな
自分のために必死になってくれたお侍さんが初恋の人ってこともなく、吉之助の前で客にしなだれかかってたし 品川の町に遊びに来る若殿って遠山の金さんかよwww 実況だったか本スレだったかで、ふきは過去大河で清水美砂がやってた役ではないかという人いたな
およしって名前を名乗らせてるのは…って
その過去大河を見てないからわからなかったけど >>176
きっちり抑えた大河をやった時に
お葉書で激励しておけば良いのでは >>140
そろそろさすがに武田鉄矢にやらせてやればいいよ >>169
なんで年下の龍馬が10歳以上上のおじさんに? 直虎の直政子孫が佐野史郎て…
歴代のどこかでブスの嫁もろたんやな 面白くなって来た。坂本龍馬役が誰になるのか気になる。 今回は今までで一番面白かった。
てか、つまらなすぎて脱落しそうだったが
来週も見とこう。 >>148
ほおー、ファンタジー脳のお前には、海賊討伐というれっきとした重要史実もファンタジー..
家人化された海賊たち平氏に貢献をしたという重要史実もファンタジー、で、それに続くファンタジーオリキャラの先駆なんだ?
★オリキャラ一つとっても、昔のはただの恋バナ要員だったり、画面を賑やかにする要員であったり、歴史を改ざんしちゃったり、酷いのがかなりある。
ウザいしかし人情にも厚かった兎丸のように、歴史的背景をもって作られ、歴史上の意味を担ったケースは滅多にない。
海賊討伐と海賊家人化は、その後の平氏の興隆と清盛生涯の大事業となった日宋貿易にとって重大な意味をもった(単なる青春スペクタル回ではない)。
彼らが有した海や気候、造操船、海賊勢力地図、港湾インフラ等に関する知識と技術がなければ、瀬戸内海航路の開拓と安全確保、さらに大輪田泊建設は
未達成に終わった可能性が高い点で、その貢献度は大きい。
兎丸は、家人となり平氏の事業に不可欠な役割を果たしたであろう元海賊たちの集合体を表象し代表するオリキャラであった
ただ一人の海賊ではなく匿名の海賊総体が重要な役割を果たしたのだから、歴史的背景をもつオリキャラとしてこれほど相応しい人物も珍しい。
併せて京の下層民(盗賊の息子)、非人的要素も巧みに取り入れていた(当時の京では、孤児や寡婦への転落は身分的転落をも意味したのだという〈高橋昌明〉)。
こうした複雑な背景と歴史の重みを担って造型された兎丸を、脚本はドラマ終盤に至るまでストーリー展開上縦横に動かし、意味深長に機能させた。
(志を共有する盟友、タメ口をきく対等性=身分制の飛び地「非人」、博多交易の代理人、屈強な用心棒の親分、博多を都の隣へという発想を示唆、
難工事となった泊建設請負、人道を顧みないブラック企業主清盛との齟齬・決裂、ダークな面を引き受けた時忠との対峙、そして視聴者の思考を誘った
〜「兎丸、平家にあらずんば人にあらずじゃ」、
同じく孤児であった不幸な禿たちへの庶民的正義観念と親分的任侠心を体現した同情、外ならぬ彼らによってもたらされた死。そして清盛の合理的人間像を
示すエピの一つ経ヶ島人柱拒絶エピを巧みに接合して清盛&兎丸の息の長い人間ドラマは終結した)。
★>神出鬼没の風来坊で、その実体は盗賊団のかしら。ひょんなことから城主となった直虎と出会う。
大河のオリキャラというと、脱線恋バナ要員か、歴史の舞台のあちこちに顔を出す便利屋、場合によっては歴史を変えてしまうような無双キャラががほとんどである中で、
大河清盛における兎丸は
・1 平家隆盛にとって重要な意味をもった海賊討伐
・2 そこで捕縛した匿名の海賊たちを集団的に表象するキャラ
・3 清盛の盟友となって以後、彼を縦横無尽に動かすことで1を探求し続けたこと
この3点で、大河では滅多に見られない、実在的基盤をもちしかも有意なオリキャラであった。誰それ名のある海賊が重要であったのではなく、海賊の総体が
重要な貢献をなしたのだから、これほどオリキャラ設定に相応しい人物は滅多にない。
龍雲丸も兎丸に匹敵する有意義なオリキャラとなってもらいたいものだ。 お殿様、あそこであの子供が西郷って気付いたのかよ
知ってて重用してるのかと想った >>50
ほおー、漫画脳のババアにはキャラクター(人物の特性、性格)という表記がなされると、
その大河は「漫画大河」となるんだ?
なんだったら、 海賊王がー、オモチャの宋剣がーの次は、キャラがーでもいいぞw
凄まじく濃いキャラだらけだったからさ
232 日曜8時の名無しさん[] 2018/03/02(金) 21:00:52.86 ID:TbOajWqg
何故ロシアンルーレットの話題に海賊王がーをまたぞろおっ始めるのか存じ上げぬが、
死ぬまで海賊王がーと喚き続ける阿呆に、100万1回目ぐらいとなるが教えてあげよう。
アレは松ケンのアドリブな。脚本家に対するPの介入(書き直し)でも何でもない。
で、せっかくだからもう一度確認しますね(海賊王でアタシたち「コアな歴史ヲタ、固定大河ファン」
は清盛を見放したのだそうだ)。
そもそも、2ちゃんを牛耳る「歴史に詳しいコアなアタシたち」が漫画好きを兼ねるとして、
視聴率を左右するという昔ながらの固定大河ファン、すなわちジジババ様たちは、
皆そのワンピースとかいう漫画のこと知っていたのかよ?
知らないとしたら、なぜ大勝利を収め凱旋したガキンチョ清盛が、高揚して発したたった2秒の不規則発言※だけで、
その後も延々と続きシリアスさを増していくだろう作品を見放すのだ?
最後まで青春活劇パートのノリが続くと即断するほど「固定大河ファン」なるものは幼稚なのか?
しかも、一斉バッシングを開始した(漫画好きの)「アタシたちコアな歴史クラスター」どもときたら、
「清盛平家にとって海賊家人化がもった歴史的意味※※」を、オリキャラ兎丸を通じてものの見事に追求していった
〜この肝心要の点について理解することはついぞなかったのである
(海賊たちの多くは検非違使に差し出されることはなく、それぞれがもつ《知恵や能力を生かす道を与えられた》by頼朝ナレ)
※昨日の敵の属性に同化することで、身分を異にする両者は志を共にする生涯の盟友となった(昨日の敵は今日の友)。
※※委細省略するが、家人となった兎丸は、以降反発し喧嘩しつつも清盛の忠実なパートナーそして従者であり続けた。
常に清盛の意思を体現しながら行動した兎丸は、不自然な形で歴史に介入するオリキャラ無双とは真逆の存在である。
さらに、京の義賊の遺児で孤児という設定を付加することで、オリキャラ退場という難題を極めて自然な流れで軽々とクリアしてみせた
(庶民的正義をブラック企業主清盛にぶつけ両者は決別→同じ不幸な孤児集団であるカムロへの無警戒からあっけなく刺殺
→最後は経ヶ島人柱伝説と接合。なお父の志は小兎丸に引き継がれ、さらに無念の還都を余儀なくされた清盛の志をも承継
〜庶民の子供に深々とお辞儀する最高権力者清盛。身分秩序の外にあったことが、逆に兎丸らとの「水平的関係」を可能とした。
そして、大輪田にとどまり大海へと漕ぎ出す小兎丸によって、かつての同志清盛と兎丸は再結合したのだったー最終回)。 小舟でシュラシュシュシュのシーンは
鳥羽伏見の戦いの後慶喜が逃げる際に、オーバーラップさせて使うだろうな 【後白河】
・清盛と性格面で共通点があるのは、あるときは同盟者、別のときには最大の敵手となる後白河である。
棚橋光男は彼のことを「政争の修羅場において酷薄と謀略、行動において遍歴・漂泊と神出鬼没、
気質において癇癖と躁性、芸道精進において真摯と偏執、美意識において新奇とバロックを本領とした」
と形容している。とくに感情の起伏が激しく、目新しいものを好み、時の法令に拘束されない点は清盛と好一対である(考証1)
・後白河はまるでゲームにでも熱中するかのように、政治を命がけの一種の知的遊戯に転換させた(加藤周一)
・好奇心から突然庶民の生活の場に現れては彼らを弄んだり人の気持ちを傷つけても何とも思わないアスペ(遠藤基郎)
・奥州後三年記の残虐な描写を見るとこれを描かせて嬉々としたという後白河の嗜虐性を痛感する(下向井龍彦)
★平清盛を真剣に視聴した者ならば以上の記述が驚くべき精度で後白河の造型に反映されていたことを直ちに認めることだろう
●修羅場における酷薄:平治の乱で寵臣信頼を見捨ててトンズラして生き残り
●謀略:鹿ケ谷の陰謀での清盛との謀略合戦
●神出鬼没・突然思い立ち下賤と交わった青墓巡礼
●癇癖と躁性:( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \、双六叩きつけ、ゾクゾクするわー、黙っておれ!
●芸道:偏執狂的な今様狂い、真摯な執念で実らせた今に残る梁塵秘抄編纂
●新奇・好奇心:清盛と共通する宋趣味→孤立した宿敵清盛の宋外交を支援(時の法令=先例第一の上級貴族を抑える)
●バロック:成人式で白拍子ダンシングをセルフコーディネート、鐘太鼓を乱打する悪僧を引き連れて二条の弔問に訪れる
●庶民に接する:上記青墓、悪所に出入りして博打に興じ身ぐるみ剥がされる
●知的ゲーム:双六遊び!(重盛を賭けの対象、鹿ケ谷での駆け引き)
●人の心を弄び傷つけるアスペ:保元の乱戦勝記念嫌がらせパーティー、二条との親子の情いっさい無し。
●嗜虐性:凹む清盛へ追い打ちをかける嫌がらせ、瀕死の重盛嬲り殺し
これらに加えて迷信嫌いも清盛と共有した→滋子巻毛を何ら変とは思わず寵愛(清盛は発想の転換を求めた〜和歌もどき回でも見られた「逆転の清盛」)。
さらにドラマで強調されたのが孤独でピュアな後白河像(要らぬ皇子、グレる皇子→乙前@青墓の遊びをせんやの歌で再生し帝位を欲するに至る、
滋子への純愛)。
未来のゴッドマザー時子が、その片鱗を見せつつも棟梁の妻らしく平時は清盛の背後に退いていたのと似て、
未来の日本一の大天狗後白河についても、前段階における清盛との拮抗に力点をおきラスボス感は控えめにしていたのが本作の特徴である
(アスペ独特の異常な勘や鋭い洞察力、状況コントロール能力は存分に見せた)。
源平合戦一歩手前の院政期を主要舞台とする平清盛に首尾一貫した、人物造形(配役も)に対する力点の置き方といえよう。
★ヒー様慶喜もゴッシー(>>50の婆によれば漫画キャラクター!w)目指してガンガレ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています