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「Beッキーはこれまでテレビなどで繰り返し、『高校時代に電車内で痴漢を捕まえ、
警察に突き出すのが特技』と、“自慢”しまくっています。

「20回以上捕まえた・・・」とか「5人捕まえた・・・」とか、
「3回警察に連れて行った・・・」とか発言したことがあり、
いずれにせよ、かなりの人数の男性を『痴漢』として捕まえているようです。

もう、ほとんど“ストレス解消”でやってるとしか思えませんね」(スポーツ紙記者)


ではなぜ、Beッキーに怒りの声が上がるのか?
「Beッキーが捕まえた「痴漢疑惑男性」の何人かは“無実”で、
『冤罪』と主張しているのです。 話せば分かってくれる・・・と、

素直に駅員室に行ったところ、そのまま警察に“逮捕”された男性もいます。
もちろん、中には“泣き寝入り”している男性も何人かいるようです」(芸能ライター)


そんな恐ろしい『痴漢冤罪』にもかかわらず、
Beッキーは軽々しく、こんな発言をしていたというのだ。

「Beッキーはかつて、テレビで『痴漢を5人捕まえたんです。
でも、そのうちの殆んどは間違いでしたw』
…と薄ら笑いを浮かべつつ言い放ったのですから、ひどすぎる話です。


Beッキーに「痴漢」に“でっち上げられ”て捕まった真面目なサラリーマンの中には、
仕事はもちろん、家庭もメチャクチャになった男性も複数います。

Beッキーがテレビでヘラヘラ笑いながら話しているのを見ると、
“許せない”と話している人も当然います」(芸能ライター)


Beッキーがテレビで、『痴漢撃退自慢』を繰り返す度に、
それに影響を受けた女子高生らが“ゲーム感覚”で、
『痴漢逮捕ゴッコ』をしている恐ろしい現状もある。

Beッキーがテレビで“痴漢逮捕”の話をしていた影響で、
「ウチらもムシャクシャする時は、適当なオヤジを『痴漢しないでよ!』
・・・って捕まえて、駅員に突き出したりしてるよ」(都内の女子高生)


“痴漢冤罪”というのは、実は、かなり恐ろしい。
女性がある男性を『痴漢!』と言って、駅員に突き出したら最後、

駅員は自動的に警察に通報、そのまま所轄警察署に連れて行かれ、
ほぼ確実に、迷惑防止条例か、強制猥せつ罪で“緊急逮捕”される。


「『女性の証言』だけで、簡単に“逮捕”されます。
容疑を認めれば略式起訴され、3万から5万円程度の罰金を払って終了。

しかし、突然『新聞記事』になり、一生“痴漢”のレッテルを貼られるリスクがある。
逆に否認を続ければ“長期間拘留”され、裁判も判決まで1、2年はかかる。

その間、世間からは白い目で見られ、会社もクビになることさえある。
要するに、場合によっては何の罪もない男性の人生を滅茶苦茶にしてしまうのです」
(全国紙社会部記者) (80915)