タレントの武井壮(44)が26日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜・後9時)に出演し、少年時代にヤンキー界で有名だったことを明かした。

 番組では“不良がモテる時代は終わり 不良が減少している”との話題に触れ、武井は「若い時代は、だいたいの学校のカワイイ子はどえらい悪い先輩の元に集まって行っていた」と当時の様子をふり返った。

 さらに、阿部哲子アナウンサー(39)に「武井さんはヤンキー時代はなかったんですか?」と問われると、「僕は成績も中、高ずっとトップだったんで優等生だったんですけど、小学校の時空手道場に通ってて、地元の最強のヤンキー2人も同じ道場に通ってて俺より弱かったんで、そいつらが俺に敬語みたいな感じだったから、なぜかヤンキーでもないのにヤンキー界でレジェンド的な感じでした」と“百獣の王”らしいエピソードを開かした。

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