平昌五輪第15日(23日、江陵カーリングセンター)カーリング女子準決勝でLS北見の日本は、
韓国に延長の末に7−8で敗れ、男女を通じて初の表彰台は持ち越された。24日の3位決定戦では英国と対戦する。

 LS北見のスキップ・藤沢五月は、「ただ単に悔しい。負けてはしまったけど、いいゲームはできた。
気持ちを切り替えて最後の試合、精いっぱいベストを尽くしたい」と銅メダル獲得を誓った。

 1次リーグを5勝4敗の4位で突破した日本は同1位の韓国に対し、4−7の第9エンドに2点を挙げ、
第10エンドに1点をスチールして追い付いたが、延長の第11エンドで力尽きた。

2/24(土) 0:00配信 サンケイスポーツ
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画像 試合後の会見で涙する藤沢五月=江陵カーリングセンター(撮影・松永渉平)
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