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2018/02/23(金) 19:20:59.67ID:CAP_USER9【写真】金本監督が期待を寄せるドラフト4位・島田海吏外野手
勝負の3年目を迎えた今キャンプでは「沈思黙考」を貫いているが、その評判はというと「中谷らライバル陣と比べると目立たない。実戦で打てなくても守りや走力で見せてくれればいいが、それももうひとつ。外野のレギュラーは糸井、福留で決まっている。今の元気のなさなら開幕はどうなるか分からない」(ある球団幹部)とバッサリだ。
確かにプロ1年目は球団の新人最多安打記録をマークし、将来を有望視された。ところが昨季は“2年目のジンクス”に陥ったのか、103試合の出場にとどまり、打率は2割5分と低迷。現状では昨季20本塁打の中谷、名バイプレーヤーの俊介、そして今回MVPの島田に続き、中堅4番手の扱いになる。
金本監督も「打つ以外の状況判断とか、元気だとかそういうのも大きな評価の対象になる。打てない時は守りでカバーするとかが大事」とナインに通告しており、このままの状況なら開幕二軍落ちも十分あり得るのだ。
新人時代のキャンプでは当時の掛布前二軍監督から「打撃技術はオレ以上」と手放しで絶賛された。それも今や昔…。ライバルの島田が「何とか開幕で一軍に食い込めるよう精一杯やりたい」と必死なだけに、なおさら意地が見たい。
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