・野球くじ
https://ja.wikipedia.org/wiki/野球くじ
日本の戦後初期の1946年〜1950年ごろにかけて、プロ野球の試合を対象に
日本勧業銀行(現・みずほホールディングス)が発売した予想投票くじの一種。
対象となる試合の得点合計の下一桁の数字と勝利チームを予想するものであった。
正解者には売上金の中から50%を配当金として配分した。

1946年6月29日に発売される。
しかし射幸心を煽るとともに八百長(不正)行為を行う可能性も危惧されたことからこのシステムは1950年で廃止となった。


・スポーツ振興くじ
https://ja.wikipedia.org/wiki/スポーツ振興くじ
法案成立までの反対運動
青少年の健全な成長やスポーツのあり方をゆがめるものとして、
日本共産党をはじめ、日本弁護士連合会、日本PTA全国協議会、大田堯東大名誉教授、
長島茂雄巨人監督(当時)、三段跳びでオリンピック金メダリストとなった南部忠平、
プロ野球開発協議会などが反対、国会への法案提出も3回延期された。