単純ないつもの嫌がらせです

先程行われたスピードスケート女子500m
決勝で小平奈緒はオリンピックレコードを出して悲願の優勝、金メダルを獲得した。

このレースで、スタートでフライングを犯す組が出たが、再スタートの時スターターが少し笑いながら「Ready」と声をかけて更に少し遅めにスタートのピストルを鳴らしたように見えた。
まさか失格を促すためにスタートタイミングを遅らせたのでは?と思い、その後筆者はスタートまでの時間を計測してみた。
ご存知のように、「ようい!」「ドン!」でスタートするからにはそのタイミングが選手の体内時計より遅いタイミングで鳴らされれば選手はフライングを犯しやすく、逆に早いタイミングで鳴らされたらフライングは起きない。
実際に解説者は
「小平がスタート時にピクッと先に動きましたが、、修正しました。」と言っており、小平は直接までのタイミングで一度スタートを切ろうとしている。
小平は自分のレース直前までスタートのタイミングを見てタイミングの取り方をテストしているはずである。
実際のスターター readyからスタートまでの秒数
10レース3.41秒
11レース3.36
12レース3.70
13レース3.48
14レース4.20(小平)金メダル
15レース2.91(イ•サンファ)銀メダル
16最終レース2.78

全てのレースで4秒台は小平のレースのみ。
10レース以降2秒台は15.16レースのみ。
プロのスターターが1レース毎に1秒以上の誤差を出すなど考えられない事態であり、オリンピック競技ではなおさら考えられない。