村主章枝さん 羽生はジュニア時代から「物怖じしないタイプ」
2018年2月18日 11:10 スポニチ Sponichi Annex スポーツ
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元フィギュアスケート選手で振付師の村主章枝 Photo By スポニチ
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元フィギュアスケート選手で振付師の村主章枝さん(37)が18日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に出演。17日に平昌五輪フィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦(23)との秘話を明かした。

羽生の演技について「プログラムの中で力の入れ方と抜き方、そのメリハリが上手だった」と元フィギュアスケート選手の目線で語った村主さん。試合の前日に羽生が食べた食事については「豚の生姜焼きとトン汁。豚肉は疲労回復に非常にいい食材」と持論を披露した。

羽生はジュニア時代から「物怖じしないタイプで自分の意見はしっかり言う。この子はほんとにすごい選手になるなぁとその頃から思ってました」と当時を振り返り、笑顔を見せた。