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どうぞ
サンフレッチェの減資について

2012年にプロクラブ創設から20周年を迎えたが過去19年で20億円を超える累積赤字を出してしまい、
その中で2013年から始まるクラブライセンス制度に対応するため、
資本金約21億円を99%減資し累積赤字解消にあて、更に約2億円の第三者割当増資を行うことになった。

2012年5月、すべての手続が完了した。
資本金は21億1005万円から2億2030万500円、株主数は58から64。
なお、広島県・広島市および安芸高田市の3自治体を含め従来の58株主はすべて減資に応じ、35株主が増資に応じている。

http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=5751
2012/12/18
本谷祐一サンフレッチェ広島代表取締役社長(当時)のコメント

「退任の大きな要因は、昨年の12月に決めた減資です。
公共性の高いサンフレッチェ広島にあって、株主様に大変なご迷惑をおかけしたこと、
また責任を明確にしなければいけないと思い退任を決意し、久保会長に相談し承諾を得ていました。」